一人の青年が、1頭のラクダを連れて砂漠を旅していた。
入念に準備をし、十分な水と食料を用意しての旅立ちであった。
だが、どうやら道に迷ってしまったようだ。
青年も最初は慌てたものの…、
「水も食料も十分にある。自分を信じて先に進もう!!」
と決心をし、旅を続けた。
しかし、
何日も旅を続けるうちに、困ったことが出てきたのである。
何しろ『若い男』ですから、性欲というものも溜まったりします…。
青年はあたりを見回します。
…辺りは見渡す限りの砂の世界。
砂・砂・砂・砂・・・・ラクダ・・・
ラクダ??(・゜∀゜)ノ
「でも、まさか、ラクダなんて…」
「うーんもうこの際、ラクダでもいい!!」
最初は躊躇した青年でしたが、一度火の付いた欲望には耐え切れず、
猛然とラクダに挑みかかったのである。
しかし、青年の異様な雰囲気を察し、ラクダも暴れ、青年はラクダに蹴飛ばされてしまった。
青年は我にかえり、自分の異常な行動を反省し、また旅を続けるのであった。
数日後…
青年の目前には、なにやら倒れた人影が見えます。
急いで近づいてみると、モデル並みの絶世の美女であった。
だいぶ弱ってしまっていたが、搾り出すような、か細い声でこう言ってきた。
「道に迷い、食料も水も果ててしまいました。どうか助けてください。お礼は何でもします。」
幸い、青年はまだ十分な食料を持っていたので、すぐに分け与えた。
食料を頬張り、一息ついた女性は、
「本当にありがとうございました。おかげで助かりました。あなたは命の恩人です。
私にできる事でしたらなんでもします。お礼をさせてください。」
青年はこの女性の言葉で、ここ数日ずっと我慢していた事があったことを思い出した。
「(アレしかない!)」
意を決した青年は女性に、こうお願いするのであった。
「じゃあ、ラクダが暴れないように、下半身を抑えててください(・o・)/」
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衝撃の証を記憶で刻んであげる
感じたいのは
身体?心?脳?
忘れられない体験を
体感することになるから
逢いにおいで(〃ω〃)
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イチャ甘フワッとセラピスト☆
ストロベリーボーイズ東京店
匠海
タクミの写メ日記
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砂漠を旅する。タクミ