【川崎おどり】- 霜月(東京萬天堂)東京/性感マッサージ

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霜月の写メ日記

  • 川崎おどり
    霜月
    川崎おどり

    (取り止めのない文章が続きます)



     



    お盆は過ぎましたが、まだまだ各地で盆踊りは開催されているようですね。



    盆踊りと言えば「東京音頭」や「炭坑節」最近だとよさこい系を耳にすることが多いのですが、僕にとってはまず「川崎おどり」が思い出されます。



    (知ってます?みなさん?)



     



    僕の祖父母は川崎方面に暮らしており、小さい頃よく泊まりに行ったものでした。夏休みになると町内会の盆踊りによく連れて行って貰いました。



    近くの住宅地の真ん中に広場があって、そこは遊具も何にもないシンプルなグラウンドなのですが、盆踊りの日には、出店もたくさん出て派手な電飾で飾り付けられて雰囲気も一変します。



    お祭り独特の雰囲気は小さい頃の僕にとっては刺激的なものでした。



    「川崎踊り」は、パンチの効いたボーカルと川崎の名所や方言がをフィーチャーされた歌詞、サビの「ウッキウキ〜 キーラキラッ」がとっても印象に残る名曲でして、聴いていると気持ちが高揚してくるのです。



    ちなみに歌っているのは若かりし頃の都はるみさんだそうです。



    https://www.youtube.com/watch?v=MXlU37gk4KA



    よかったら聴いてみてください。



    朝、起き抜けに聴くと元気が出てきますよ♪



     



     



    祖母にはよく川崎駅にも連れて行って貰いました。



    ラゾーナはもちろん、アゼリアもまだなかった頃です。



    川崎は都会でありながら、ちょっと雑然としていて危険な香りのする街でした。



    コワそうな人もウロウロしていたし。



    祖母のお気に入りのさいか屋に行ってお買い物をしたりレストランで食事をするのが楽しかったなあ。



    屋上にちょっとした遊園地もあったような...ちょっとうろ覚えなのですが。



    あと街を歩いていると、ロッテオリオンズの試合案内のポスターがあちこちに貼られていましたね。



    落合や村田兆次の写真を背景に、〇月〇日 対南海ホークス3連戦 みたいな感じで。



    当時のパリーグは、女 子どもを寄せ付けない漢臭さがありましてね、



    ロッテオリオンズも、何だかむさくるしい雰囲気のチームだったので、当時の川崎の街と相性は良かったと思います。



     



    余談ですけど今では小ぎれいになってしまった南武線も、昔はローカル線の雰囲気を纏っていました。



    祖父母の最寄り駅も券売機が1台しかないような小さな小さな駅でした。



    自宅までの切符を買うのに窓口まで行って「〇〇駅乗り換えで〇〇駅まで小人1枚」って口頭で頼まないといけなかったのですよ。



     



    もひとつ余談なのですが、今では本当に様変わりしてしまった武蔵小杉周辺も、昔はなんてことない乗換駅に過ぎなかったのですよね。



    ここ何年かの発展ぶりは目覚ましいものがあります。



    何だか陰キャ少年が大学デビューを果たしたような、そんな風に思えてくるのです。



    テレビなどで武蔵小杉が取り上げられているのを見る度、「アイツ、変わっちゃったよなあ」と心の中で呟いております。



     



    今では祖父母も遠くへ行ってしまい、楽しかった盆踊りの会場だった広場も住宅地になってしまったようです。



    南武線にはもう10年以上乗ってないなあ。



     



    またみんなで川崎おどりを踊りたいなあ。



    臨港バスに乗って夢見ヶ先公園に行きたいなあ。



     



     



    (取り止めのない文章が続きます)





     





    お盆は過ぎましたが、まだまだ各地で盆踊りは開催されているようですね。





    盆踊りと言えば「東京音頭」や「炭坑節」最近だとよさこい系を耳にすることが多いのですが、僕にとってはまず「川崎おどり」が思い出されます。





    (知ってます?みなさん?)





     





    僕の祖父母は川崎方面に暮らしており、小さい頃よく泊まりに行ったものでした。夏休みになると町内会の盆踊りによく連れて行って貰いました。





    近くの住宅地の真ん中に広場があって、そこは遊具も何にもないシンプルなグラウンドなのですが、盆踊りの日には、出店もたくさん出て派手な電飾で飾り付けられて雰囲気も一変します。





    お祭り独特の雰囲気は小さい頃の僕にとっては刺激的なものでした。





    「川崎踊り」は、パンチの効いたボーカルと川崎の名所や方言がをフィーチャーされた歌詞、サビの「ウッキウキ〜 キーラキラッ」がとっても印象に残る名曲でして、聴いていると気持ちが高揚してくるのです。





    ちなみに歌っているのは若かりし頃の都はるみさんだそうです。





    https://www.youtube.com/watch?v=MXlU37gk4KA





    よかったら聴いてみてください。





    朝、起き抜けに聴くと元気が出てきますよ♪





     





     





    祖母にはよく川崎駅にも連れて行って貰いました。





    ラゾーナはもちろん、アゼリアもまだなかった頃です。





    川崎は都会でありながら、ちょっと雑然としていて危険な香りのする街でした。





    コワそうな人もウロウロしていたし。





    祖母のお気に入りのさいか屋に行ってお買い物をしたりレストランで食事をするのが楽しかったなあ。





    屋上にちょっとした遊園地もあったような...ちょっとうろ覚えなのですが。





    あと街を歩いていると、ロッテオリオンズの試合案内のポスターがあちこちに貼られていましたね。





    落合や村田兆次の写真を背景に、〇月〇日 対南海ホークス3連戦 みたいな感じで。





    当時のパリーグは、女 子どもを寄せ付けない漢臭さがありましてね、





    ロッテオリオンズも、何だかむさくるしい雰囲気のチームだったので、当時の川崎の街と相性は良かったと思います。





     





    余談ですけど今では小ぎれいになってしまった南武線も、昔はローカル線の雰囲気を纏っていました。





    祖父母の最寄り駅も券売機が1台しかないような小さな小さな駅でした。





    自宅までの切符を買うのに窓口まで行って「〇〇駅乗り換えで〇〇駅まで小人1枚」って口頭で頼まないといけなかったのですよ。





     





    もひとつ余談なのですが、今では本当に様変わりしてしまった武蔵小杉周辺も、昔はなんてことない乗換駅に過ぎなかったのですよね。





    ここ何年かの発展ぶりは目覚ましいものがあります。





    何だか陰キャ少年が大学デビューを果たしたような、そんな風に思えてくるのです。





    テレビなどで武蔵小杉が取り上げられているのを見る度、「アイツ、変わっちゃったよなあ」と心の中で呟いております。





     





    今では祖父母も遠くへ行ってしまい、楽しかった盆踊りの会場だった広場も住宅地になってしまったようです。





    南武線にはもう10年以上乗ってないなあ。





     





    またみんなで川崎おどりを踊りたいなあ。





    臨港バスに乗って夢見ヶ先公園に行きたいなあ。





     





     








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