最近Xを見ているとき、女風利用で助けられたとか満足したという人もいれば、利用の中でトラブルや不満、悩みを抱えている人もいるんだなと、感じていました対セラピストのトラブルや不満、悩み。対利用者同士で思うこと。利用している自分に対して思うことなど様々あるなとの印象でした。
そんなことを頭の片隅に思いながら、クリスマスもあり最近あるクリスマス映画を見ました!
クリスマス映画といえば、皆さんは何を思い浮かべましたか??
そのクリスマス映画で出た2つの言葉。
"笑顔を引き出す嘘"
か
"涙を流させる事実"
皆さんはどちらを大切に思いますか?
この2つの言葉は、「34丁目の奇跡」というクリスマス映画にて、弁護士が裁判長に向けて放った言葉です
クリスマス映画として、この映画を思い浮かべた方いますかー
この映画は、サンタを演じきり(自分をサンタだと信じ込んでいる)、子どもたちに夢を与えていた老人が、妄想を抱く精神病であるとして訴えられるという話。
権力や欲、お金が絡み、人気の彼は訴えられ、法廷の場での味方はほぼいない状況...みんな本当はサンタを信じたい気持ちはあるけれど"現実的"に大人の立場からサンタを鼻で笑うのです
弁護側の証人喚問はサンタを信じる子ども。
"奇跡"が起きない限り、この状況をひっくり返すのは難しいと誰もが思う状況でした
法律的にサンタの存在を証明することは不可能なのです
それでも彼は最後まで子どもたちの夢を守り、壊さないためにサンタを演じつづけました❇
さてこの裁判は、どう終結したでしょうか。
結果
✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨
彼はサンタクロースであると認められたのです。
✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨
判決の直前、1人の少女が裁判長にクリスマスカードと共に1ドル札をプレゼントしにいきました。それを見た裁判長は、大事なことに気がついたのです
アメリカ政府とその国民が保証しているそのアメリカ紙幣には、IN GOD WE TRUST(我々は神を信じる)との言葉が記されています。
人々の信仰によって神が信じられているように。
目には見えないものでも、子ども達の信仰によって、サンタも存在しうると、子ども達のためにサンタを貫いた彼がサンタと認められたのです。
これを見て、すごく良い話だなと思いました
これとは少し話は違いますが、皆さんにはそれぞれに女風利用の理由や気持ちは違い、それは皆さんの中にあるものでしょう
しかし、共通して思うことは、利用を通して皆さんが笑顔になれることが重要であると思います
人と比べたり、世間を考えるように現実的なことを考える必要もないということです✨
思うまま笑顔になれれば、それでいいのではないでしょうか
と私はこの映画を通して、セラピストでもなく、対利用者でもなく、世間でもなく、皆さんの気持ちがどうかが一番大事だなと思いました
相楽の写メ日記
-
GOOD EVENING ?相楽