私は近い将来、農業で自立したい(自給自足に近い生活を実現したい)と考えています。
今は週に一度、自宅から車で1時間ほどの山奥で農園を営む農家さんの元で農業を学んでいます。
少し工夫しないとiPhoneが圏外になるほどの山奥です。
その農園では野菜やハーブや果樹の栽培のほか畜産を実践しています。
今朝は強風に倒れた苗の修復作業をしています。
師匠が配達でいなくなると、山奥に私一人が取り残されます。
おそらく半径1km内に私以外の人間は誰もいません。
いるのは鳥たちや小動物、虫などの小さな生物たちです。
なんだか不思議な気持ちになります。
私は畑に足を踏み入れるとき、出来るだけ裸足になるようにしています。
よく「アーシング」といわれますが、裸足になって直接大地に触れることで体内に滞留している静電気を排出することができます。
翌日に体が軽くなりすっきりしていることを実感します。
今は猛暑なので上半身も裸です。
サーフショーツ一枚で畑をうろうろしています。
ここの農園は無農薬・無肥料なので農作物の生命力が強く、害虫が寄って来ません。
足元ではミミズや団子虫などわけのわからない虫たちがウヨウヨしていますが。
オーストラリアのバイロンベイにサーフトリップした際、大半のローカルたちが裸足だったことに驚かされました。
町を歩くときやスーパーマーケットで買い物をするときも裸足です。
私も真似してやってみると、とても開放的でリラックスしました。
アーシング、おすすめです。
地球と繋がる感覚ってなかなか良いです。
興味がある方は公園や森で実践してみてください。
禅の写メ日記
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地球と繋がる感覚禅