【質問箱回答 #178】- 斗真(Re:color piece)東京/性感マッサージ

斗真の写メ日記

  • 質問箱回答 #178
    斗真
    質問箱回答 #178

    【質問箱回答 #178】


    はい、こんばんは^^←今昼ですけどね笑


    質問者様、ごめんなさい。
    先に謝っておきますが、もしこれがDMや通話でのご相談であれば少しだけ違う言い回しになったと思いますが、立場的にも〝プラベ〟は認められないですし、許せないので、その点はご容赦くださいね。


    そうですね、たしかに多くの方は〝マウントかよ〟と思われるかもしれませんが、質問者様としてはお金を払って利用したいですし、蔑(ないがし)ろにされてると感じ、悩んでいるので質問してくださったのですからね。


    それをご理解頂いた上で読み進めて頂ければと思います。



    セラピストにとってプライベートで逢おうと提案するのは


    ○自分の好み・タイプだから、相手に金銭的負担を掛けないで会いたい

    ○仕事上だと本番行為が出来ないが、プライベートであれば出来るから

    ○金銭的負担があるといつか離れてしまうので、その負担を無くして長く会いたい

    ○金銭的負担があると自分の会いたい時間の長さ、タイミングで会えないから

    ○仕事だとお金を戴いているので手を抜けないが、プライベートだと手を抜ける、サボれる

    ○プライベートで会い、自分に好意を持ったせて(沼らせて)『やっぱりお店を通さず会うのは良くないからちゃんとお店を通そう』とセラピスト側から提案し、お店を通してでしか逢えなくなり、今まで通りの頻度、時間の長さで逢えなくなるので、副業や風俗を始めたりするように仕向ける→所謂育てというもの


    くらいでしょうか。



    人によっては確かに〝羨ましい〟〝いいなぁ〟と思われるかもしれませんが、質問者様も書いてある通り

    『お客さんで行ってた時の方が気楽だった』
    『お客さんの方が大事なのがヒシヒシと伝わってきます』

    それがプライベートで会うことになった女性の真実なのかなと思います。



    『お客さんで行こうとしても、プライベートで遊
    ぼうと言われます』


    そのセラピストからしたら〝お金を払わないで推しの俺と会えるんだから得じゃん!〟と本気で思っていると思いますし〝お金を払わないで会えるんだからむしろ感謝してよ〟と思っている部分もあるのかなと思います。


    これはお金を戴いている側の傲慢かなと思います。


    タダにしてあげたんだから
    安くしてあげたんだから
    特別扱いしてあげたんだから
    だから感謝しろの図です



    お金を払う側は1mmも〝それ〟を望んでいないのに…



    お金を戴いて会うという事は〝責任〟が発生します。


    戴いたお金以上の満足度(時間の濃さ)が求められます。
    いかに〝お客様(相手)〟が楽しんで頂けるか、喜んで頂けるか、解放して頂けるか…つまり主語が、主役がお客様です。


    プライベートで会う事は一見お客様が得をしたような気分になるかもしれませんが、本質はセラピストが、自分が楽をしたいから、自分都合です。


    質問文の最後の一文…残念ながら仰る通りです。。。





    『それでも羨ましいと思う方へ』
    お金を介さず推しピや好きピと会えたら…
    誰もが一度は望む事だと思います。金銭的理由で我慢したり、逢えなくなった方もたくさんいらっしゃると思います。

    ただお店を通さず、お金を払わずに会うセラピストはセラピストではなくただの男です。

    あなたに見せている一面はほんの僅かです。

    お金を戴いているから、戴いている間だけ〝セラピスト〟でいられるんです。〝責任〟や人としての〝信念〟がなければ人は堕落します。


    以前似たような回答をしたことがあるので【質問箱回答 #45】を読んでみて下さい。
    https://kaikan.co/shop/tokyo/seikan/449/therapist/6264/diary/78780/






    予約時間の120分や180分。
    セラピストにとっても真剣であり、勝負であり、お客様と誠実に向き合う濃厚な時間です。

    お店の看板を背負い、お金を戴き、口コミも書かれ、源氏名としてプライド…

    そんな責任を背負い、覚悟を持ってお客様と会っています。

    プライベートの時間も〝それ〟を求められても〝それ〟は出来ません。




    お客様も『お金を払っている』から、普段旦那や彼氏やセフレ、男性に言えないこと、リクエストできないことが言えるし、自分に〝○○していいんだよ〟とYESが出せるのだと思います。


    むしろお金を払うから『丁寧に優しく接して』『私の貴重な時間を鮮やかに彩ってお願い』という時間のクオリティを求めるのです。


    そのサービスマッチングが女風だと思いますし、その期待に応えるのがセラピストだと思います。



    だからプライベートを提案するのはセラピストがサボりたいからという一種の逃げでもあるのかなと思います。



    一度プライベートで会ってしまった彼が、
    お金を戴いてエスコート、気遣い、距離感バッチリの〝セラピスト〟に戻れるのかわかりませんが…

    それだったらプライベートで会ってる方がマシと思うかもしれません。

    1番最初に会った〝セラピストの彼〟を見る事はもう難しいと思いますし、質問者様のモヤモヤは消えないかもしれません。



    お客様として気楽に会えるセラピストを探すのか
    クオリティを求めずプライベートで会うのか…


    それは質問者様が決める事です。



    言い忘れていましたが…
    ご存知だと思いますが、お店を通さず会う事は規約違反にあたりますし、罪の片棒を担いでいることになりますので一度よく考えてみてください。



    それともう一つ…
    プライベートを提案するのは『貴女へ好意があり、付き合いたい』という選択肢もありますが、その真剣度は彼の行動を見ればわかると思うので敢えてあそこでは挙げませんでした。



     
    セラピストのプラベ。
    それは本当にユーザー様にとって、セラピストにとって望む、幸せなカタチなのでしょうか?


    僕はそうは思いませんし
    〝だからこそ〟の楽しさや魅力、幸せってあるのだと思います。


    偽りの幸せ?
    いえ、僕は権利だと思います。



    斗真




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