いつも緊縛道場では、
先生から色んなお話を聞かせて貰います。
そんなお話の中から一つ抜粋して日記に書こうと思います。
女性は、
そもそもイかない生き物で、
男性の射精=イく
を、無理やり当てはめたのが
女性のイくなんですよね。
「男性が知る単純な快楽=射精」を、
そのまま女性に当てはめて考えるから、
男性は女性を自分と同じ様にイかせようとしてしまい、
快楽が浅く稚拙なセックスになってしまうと…
自分にも思い当たる事があり、
これは盲点でした…
今後また、
見えなかった景色が見れる様になりそうです。
もちろん沢山イきたい女性もいると思います、それが好きな方も居るので、一概には言えませんが、
女性の求める快楽の種類や、求める気持ちの満足度を、
一つ抽象的な概念として表現するとすれば、
それは【多幸感】ではないかなと…
重要なのは、
気持ちが良いから多幸感を感じる訳ではなく、
大切に丁寧に愛情を持って、好きな男の腕の中で幸せを感じる事が出来て初めて本当の意味での気持ち良さを感じる=多幸感
じゃないかなぁ…と言う事、
そんなお話でした。
女性の心はとても複雑で、
男性には計り知る事の出来ない事だけれど、
男性だから女性を愛する事が出来る事も事実ですし(もちろん女性に愛されたい女性もいるかと思いますが)
無理に、何かに当てはめる事自体が、
幼稚で浅はかな考えだと気付かされました。
男性には感じる事の出来ない、
オーガズムを女性は感じる事が出来る様です。
また一つ、
来年の目標が出来ました‼︎
純文学を読み、
想像力と精神性を磨いていく事です。
もっともっと深く女性を愛せる男に僕はなりたいです。
あたるの写メ日記
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ほぼ日刊あたる日誌 24日目あたる