こんばんは♪
吉沢涼真です♫
今日はいてもたってもいられなくなり
久しぶりにタイトル指定写メ日記とは
別の写メ日記の投稿をさせて頂きました。
この想いを。
感情を。
文字に起こさないといけないなと思い。
この気持ちをこの先も忘れない様に。
人生は出会いと別れの連続ですよね。
人の数だけ出会いと
そして別れもあるのかなって。
今日のニュースで
大好きなバンドのメンバーが
逝去された報道を聞きました。
最初聞いた時は本当にびっくりしました。
突然の報道で。
最近はちょくちょく
お話しさせて頂いているのですが。
実は音楽が大好きで
ライブも沢山行ったり
僕自身楽器も触ったりしてきました。
フェスなんかも毎年行ってたりもしていて
その中でもパンクロックが大好きです。
そんな中で僕の大好きな伝説的なバンドで。
僕が存在を知った時には彼らは
別々のバンドで活動をしていたのですが
いつか3人のライブを見に行くんだ！
とずっと意気込んでいました。
ですがそのいつかはもうこの先も
一生来ないんだなって。
自分の脚がちゃんとあって動ける時には。
会いに行きたい人がそこのいるのなら
会いに行くべきだなと思いました。
昔から音楽は好きで色々なバンドも大好きで。
ですがどちらかと言うと
その分沢山の解散ライブも観てきました。
この世にはテレビにも出ていない様な
一般の人には認知されていない
素敵なバンドが沢山あります。
そんな時代から観ていた一握りの
バンド達がこの前の様なフェスなどの
大きな晴れ舞台へと昇ってくるんだなって。
バンドマン達もその時その時を全力で生きてます。
自分達が作った大切な曲を
色々な想いを乗せて
小さなライブハウスで
全力で声を出して。
音を鳴らして。
その輝かしい時間も一瞬で。
そんな熱い生き様を
大好きな音楽で学んで来たはずなんですが。
今回取りこぼしてしまいました。
本当に後悔しか無いです。
僕以上に後悔している人もいっぱいるかと思います。
この話って誰にでも
今回の僕の好きな音楽の話以外でも
当てはまる話だったりもするかなって。
もしあなたの周りに
手を伸ばせば届きそうな距離に居る人がいれば
しっかりと手を伸ばして
その手を離さない様に掴んでいて欲しいです。
気付いた時には
自分の手から離れていて。
もう二度とその手を握る事は出来なくなってしまうから。
小さい頃から今日まで
沢山の死とも向き合って来ました。
親戚や同級生。
親身になってくれた先輩や
どんな時もついて来てくれてた後輩。
ずっと側に居てくれた親友。
そしてLINEやメールなんかじゃなくて
僕の口から直接僕の言葉であなたに伝えたくて。
今日で改めて僕自身も大切な人には
会える時にはしっかりと会いに行こうと思いました。
日常って当たり前だからこそ
そこにあるのが普通で。
失ってから初めて気付く事って多いですよね。
いつかと思っていたそのいつかは
突然と永遠に訪れない事もあるかもしれなくて。
だから今近くに居る人を大切にしてほしいです。
失ってから後悔しない様に。
そしてその脚があるのなら。
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The sky is blue
空は青く
The sun,it shines
太陽は輝いている
It's the same for everyone
それは誰にだって同じことなんだよ
You and I will meet again
僕たちはまた会える
So I won't say good bye
だから、「さようなら」は言わないよ
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※Hi-STANDARDのDear My Friendより。
吉沢 涼真の写メ日記
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【Dear My Friend】吉沢 涼真
