greedの小鳥遊充さんに直撃インタビュー!業界未経験から入店三ヶ月でトップに昇りつめることができた理由は”唯一無二”のコミュ力!?

greedの小鳥遊充さんに直撃インタビュー!業界未経験から入店三ヶ月でトップに昇りつめることができた理由は”唯一無二”のコミュ力!?

目次

1. 入店のきっかけは、二丁目での〇〇との出会い?!
2. 未経験からトップランカーに。武器は連絡のマメさとコミュニケーション能力!
3. オリジナルの自分を持っている人こそ活躍できるのが『greed』の魅力。

今、女性用風俗界で最も注目を浴びていると言っても過言ではない、新感覚のお店『greed』。「一人ひとりがプロデューサー」のコンセプトのもと、入店したキャストたちにそれぞれの個性が活きるステージを提供しています。

今回、お話を伺ったのは女風未経験から入店3か月で売上トップに躍り出た超人気セラピスト小鳥遊充さん。『greed』で働き始めた経緯から、人気の秘訣、オリジナリティのある接客術など聞かせてもらいました。

 

入店のきっかけは、二丁目での〇〇との出会い?!

入店のきっかけは、二丁目での〇〇との出会い?!

 

――セラピストになる前はどんなお仕事をされていたのですか?

小鳥遊充 マッサージ師です。前職ではなく現役なので、今は兼業キャストということになりますね。もう8年くらいやっているので、マッサージの技術も普通のキャストよりも高い自信はあります。

――なぜ、セラピストの仕事をしてみようと思ったのでしょうか。

小鳥遊充 自分の容姿を活かせる仕事もしてみたいなと(笑)。実は最初は出張ホストとセラピストのどっちにしようか迷っていたんですよ。女風って講習費やパネル撮影費などの初期費用が必要になるイメージがあって、警戒していたところはあります。業界未経験で女風のことを全く知らなかったもので。

――そう考えていた中で女風の世界に足を踏み入れ、『greed』に入店を決めたことには何か理由が?

小鳥遊充 『greed』のオーナーとの出会いです。もともと僕は新宿二丁目で飲むのが大好きで、週に7日は行きつけのバーにいたりするんですよ。そこで客として飲みに来ていたオーナーに声を掛けられたのがきっかけです。出会ったその日に「うちの店で働かない?」というお誘いから始まり「初期費用は一切いらない!」とも確約してくれて、最終的には「お店持つ?」まで言われて、このオーナーどんだけだよって思いました(笑)。

――飲みの場で急にですか?!オーナーさんは小鳥遊さんのどんなところを評価したのだと思いますか?

小鳥遊充 僕はわりとお酒の場であれば、知らない人にも普通に声を掛けられるタイプなんです。お酒を嗜みつつ、その場の空気も楽しんで欲しいという意識が働くんでしょうね。初対面でも楽しく一緒にお喋りしたり、他の酔っ払った客たちの世話を焼いたりしてたら、オーナーにも気に入ってもらえた感じです。

――小鳥遊さんもバーのお客さんですよね?!ちょっと有能すぎやしませんか(笑)。

小鳥遊充 もともとお酒は大好きだし、けっこう強くて失敗もしたことがない分、飲みの場ではガンガン動いちゃうんですよね。あと、僕は昼職との掛け持ちをしている分、見た目に反して社会性が高いので(笑)、どんな女性とも波長が合わせやすそうだと思ってもらえたのかもしれませんね。

 

未経験からトップランカーに。武器は連絡のマメさとコミュニケーション能力!

未経験からトップランカーに。武器は連絡のマメさとコミュニケーション能力!

 

――入店してどれくらい経ったのですか?

小鳥遊充 一年弱といったところですね。完全未経験で入店したのですが、二ヶ月で売上が三桁いって、三ヶ月でトップになりました。

――物凄いスピード!ここまでの結果を出せた秘訣はどこにあるのでしょう。

小鳥遊充 まずは連絡のマメさだと思います。『greed』イチどころか、業界的にもトップクラスだと思いますよ。メッセージは一日300通くらい送っています。ただ、営業連絡は一切していません。お客様から予約連絡をいただいたところから、おもてなしが始まります。お会いするその日まで逐一メッセージを送ることで、お客様の気持ちを昂らせいるんです。

――なかなか大変ですね。メッセージのやり取りって謂わば時間外労働じゃないですか。

小鳥遊充 こうした連絡も仕事のうちだと考えているので、全く苦ではないですし当たり前のことだとも思います。そして、もう一つ僕の長所を挙げるとすれば、コミュニケーション能力の高さでしょうか。もともと僕は演劇をやっていた経験から、その場の空気を察するのが得意なんですよね。自分を出すことも恥ずかしくないし、メンタルも強くなった。この能力をずっと飲みの場で発揮していたのですが、今はセラピストの仕事にぞんぶんに活かせていると思います。

――お客様が何を思っているかを汲み取ることができる。確かにこの能力は接客業においてかなり重要ですよ。

小鳥遊充 僕が何より大切にしているのは”場の空気”なんです。女風は1対1の世界ですから、些細な手の癖や言動で「このお客様は今、どういう状態なのか」を見抜かなくてはならない。その上で、その方が本当に求めているものを探し出します。性感であれ心の安らぎであれ、店に来る目的は一人ひとり違うものですから。

 

オリジナルの自分を持っている人こそ活躍できるのが『greed』の魅力。

オリジナルの自分を持っている人こそ活躍できるのが『greed』の魅力。

 

――小鳥遊さんから見た、『greed』の良さを教えてください。

小鳥遊充 まずは広告力じゃないでしょうか。情報サイトにバナーを載せたり、イベントを積極的に打っていたり、他業種とのコラボをする企画力もある。イチ企業として信頼ができますよね。そして、意識の高い先輩キャストが揃っていることも、僕にはすごくプラスになっています。僕自身が負けず嫌いだからかもしれませんが、刺激を与えあって切磋琢磨している実感があります。良い意味で全キャストの個性が強い店ですからね。

――「キャスト一人ひとりがプロデューサー」と謳っている通り、確かに『greed』には個性があるサービスを提供しているお店という印象があります。

小鳥遊充 だからこそ、僕は入店当初は自分のブランディングに悩みました。フワッとした印象では生き残っていけないと感じたんです。得意のマッサージを強く打ち出すべきか?など、いろいろと考えあぐねた結果、僕の個性は「酒好きな人」に落ち着きました(笑)。

――未経験から始まり、酒好きでトップを取った男(笑)。

小鳥遊充 でも、他にいないでしょう(笑)。僕だけでなく、この店はキャストみんなが”唯一無二”を持っています。僕もこのまま突き進んで、学べるものは吸収して、さらに個性を高めていけたらと思っていますよ。

――小鳥遊さんの今後の目標があれば教えてもらえますか?

小鳥遊充 うちのグループの店名は、全て七つの大罪からきているんですよ。今は『greed』『LUST』『GLUTTONY』の3店舗ありますが、あと4店増やすことができる。僕はそのうちの一つの代表になりたいんです。

――独立するわけではなく、敢えて同グループ店での出店を?

小鳥遊充 僕はオーナーに強い恩を感じています。恩返しの意味も含めて、グループを大きくしていきたいですね。それと、目標ではなく野望としてはタワマンを建てたいと思ってます!叶えられそうで叶えられない、高めのところに野望をおいておきたいんですよ。

――では、最後にこのインタビューを読んでいる方にメッセージをお願いします!

小鳥遊充 『greed』は本当に自由な働き方のできる店。だからこそ、マッチングするのは「自分がある人」ではないかと思います。”唯一無二”を何か一つ持っている方、ぜひ僕と一緒にお店を盛り上げていきましょう。

 

greed 小鳥遊充

 

業界未経験で売れっ子になる!……そんなドリームを見事に体現しているトップセラピスト・小鳥遊さん。自分を持っている人であれば、女風の世界を何も知らなくても大活躍できることは彼が証明しています。興味を持った方、ぜひ『greed』で自分の”唯一無二”を活かしてください!

 

【greed】
https://kaikan.co/tokyo/440/

この記事を書いたライター

mochizukichiyoko

もちづき千代子

豊満系人妻フリーライター。AVメーカー広報・風俗情報サイト編集長・アダルトグッズメーカー広報を経て現在に至る。だいたいエッチなことか食べ物のことを書いている。

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