『エクスタシー東京』の哀田剛に直撃インタビュー!業界トップクラスの施術経験を持つ男の求める人材とは?!「入店したからには、男として人間として成長してもらいたい」

『エクスタシー東京』の哀田剛に直撃インタビュー!業界トップクラスの施術経験を持つ男の求める人材とは?!「入店したからには、男として人間として成長してもらいたい」

目次

1. 『エクスタシー東京』はひと言でいうと「プロフェッショナル集団」
2. お金を貰う以上にいろんな学びがある、人間的に成長できる仕事
3. ド素人でもプロの域に!驚異の実践的新人研修

厳しい研修制度により選び抜かれたセラピストのみが在籍する少数精鋭の名店『エクスタシー東京』。今回は当店を代表するセラピストでありオーナーでもある哀田剛さんにインタビュー。業界トップクラスの施術経験とAV男優として長年活躍してきた百戦錬磨の彼に、働くうえでのメリットや求める人物像、さらに狭き門を突破するためのアドバイスなどを伺いました。

 

『エクスタシー東京』はひと言でいうと「プロフェッショナル集団」

『エクスタシー東京』はひと言でいうと「プロフェッショナル集団」

 

――哀田さんはセラピスト歴20年以上を誇るベテランですね。長らくAV男優としても活躍されていたとか。女性用風俗の世界で働き始めたきっかけは?

男優時代に仲間から「こういう仕事があるよ」と声を掛けられたことから始まりました。女風が今のようにポピュラーではなく、都内にも数店舗しかないような時代の話ですけどね。

 

――『エクスタシー東京』を開業されたのはいつ頃ですか?

2017年の3月にスタートしたので、今年で7周年。ちょうど8年目に突入したところです。年月が経つにつれて、需要が確実に増えているのを実感しています。

 

――『エクスタシー東京』という店を一言で表すと?

「プロフェッショナル集団」ではないかと思います。正直に話すと、うちは少数精鋭でかなり人材を厳選しているお店です。決して誰でも入れるわけではないんですよ。面接までたどり着くのも、応募全体の中から一割程度です。

 

――応募の段階で、どのようなところをチェックしているのでしょうか。

まずは「なぜこの仕事をしたいのか?」という志望動機です。どういう想いを持って、どの様にお客様に接していきたいかの熱意を見ています。また、自己アピールもチェックしていますよ。自分が何が好きで何を得意にしているのか……例えば、スポーツでも料理でも何でもいいので、どんな人間なのかを私に伝えて欲しいと思っています。

 

――こういう書き方はNGという例があれば教えてください。

ただ「お金を稼ぎたい」とか、「女性のことには自信がある」とかではダメですね。極端に短文すぎるのもよくないです。

 

――厳しいことを言っているようにも聞こえますが、よくよく考えれば一般常識の範囲ではありますよね。

だと思いますよ。それに、実際に入店してきた人に対しては、あまりうるさく言うことはありません。最低限のルールさえ守ってくれればOKで、基本は自由にしてもらっています。

 

――具体的にはどのように?

自分オリジナルのコースを作るなど、セラピスト自身の得意な分野に全フリした接客で問題ありません。シングルマザーに特化して割引をしたり、エロなしのデートプランや、リンパマッサージを売りにすることも可能です。セラピストの個性を尊重する分、お店からのお願いも聞き入れてもらえればとは思いますけど。

 

――こういう人が来てくれると嬉しいなど、求める人物像があれば教えてください。

ガチガチにできあがっている人よりも、ニュートラルな人がいいですね。素直で業界に染まりきっていない、常に柔軟に対応できる人であって欲しいとは思います。

 

お金を貰う以上にいろんな学びがある、人間的に成長できる仕事

お金を貰う以上にいろんな学びがある、人間的に成長できる仕事

 

――お店のお客様はどういった人が多いのでしょうか?

30~40代の方がメインで、主婦率が高めですね。あと、うちの特徴としては3割くらいのお客様がカップルコースを希望するんです。いわゆるNTR(ネトラレ)願望の強い男性をパートナーとした女性が多いんですよ。

 

――それはなかなか珍しい客層かもしれませんね。

でも、昔の女風ってそっちの方がメジャーだったんですよね。女性一人からの問い合わせの方が少なかったくらい。

 

――そういったカップルのお客様にも喜んでもらうコツはあるのでしょうか?

男性の前でもガンガン遠慮せずに女性を満足させることです。また、これはカップルに限らない話ですが、どんなお客様が来たとしても手を抜かないこと。時間を目いっぱい使って、期待以上の施術をすることは、絶対だと思います。

 

――20年以上、この仕事を続けている哀田さんの言葉だからこその重みを感じます。

私が続けていられるのは、純粋にこの仕事が好きで楽しいからなんですよ。お客様からの反応が直で伝わってくる分、接客業として本当にやりがいがあるんです。女性への接し方、セクシャリティへの理解、体のつくりについてなど、お金を貰う以上にいろんな学びがあるからこそ、人間的に成長できる仕事だと思っています。

 

――哀田さんのもとで働くことができれば、それだけで一つ上の男になれそうな気がしますね。

志望動機として「哀田のもとで働きたい」というのは全然OKです(笑)。たとえ将来的にうちを辞めたとしても、『エクスタシー東京』にいたことで男として人間として大きくなれたというのであれば、私としてはとても嬉しいです。

 

ド素人でもプロの域に!驚異の実践的新人研修

ド素人でもプロの域に!驚異の実践的新人研修

 

――『エクスタシー東京』の今後の展望を聞かせてもらえますか?

少数精鋭のプロフェッショナル集団という矜持は崩さず、もう少し人数を増強したいと考えています。各セラピストと密なコミュニケーションを取り、潤滑に仕事をまわせる環境をつくっていきたいですね。

 

――しかしながら、ここまでプロ意識の高いお店となると、生粋の素人からの応募者にはかなりハードルが高いのではと感じますが……。

そこはきっちりとした新人研修を行うので問題ありません。面接の時点ではド素人だったとしても、デビューする頃にはお客様からお金をいただけるだけのレベルには引き上げられる自信があります。

 

――研修はどういった内容なのでしょうか。

4回の講習あと実技試験を合格した後に、最低2人のモニターさんから合格点をいただいてから、正式デビューとなります。講習、試験、モニターと時間をかけているのは、業界未経験のど素人で入ってきて一定水準のスキルが無いと、お客様から決して安くはないご利用料金をいただくことはできない。との考えから当店では新人研修に力を入れております。

 

――それは凄い。ここまで厳しい講習というのは、他でも類を見ないと思います。

これに応えられるかどうかで熱意を量っている部分もありますからね。

 

――では、最後に『エクスタシー東京』で働くことに興味を持っている方にメッセージをお願いします。

働きたいと今は思っていても、この仕事をすることは一生ではないかもしれません。ですが、その期間とにかく一生懸命やることが一番大事。夢があるだけの仕事ではない分、働くことで自身の成長をリアルに実感できるのではないでしょうか。

 

 

――求人情報――

■業種
派遣型女性向け性感マッサージ
■勤務地
東京都内~関東近郊(全国出張あり)
■勤務日
都合のよい日時(月2回シフトを提出していただきます)
■勤務時間
都合のよい日時(月2回シフトを提出していただきます)
■給与
完全歩合制(50%~) ※詳細は面談時にお話いたします。
■登録費
登録費は無料です。別途講習費用がかかります。詳細は面談時にお話いたします。
■応募資格
25歳~40歳位まで ・誠実で優しい方 ・エスコート・レディファーストを理解している方 ・清潔感がある方 ・容姿に自信がある方 ・プロ意識を高く保てる方 ・お客様および当店の秘密を厳守できる方 ・丁寧な言葉遣い、メール対応が出来る方 ・心身ともに健康で、体調管理ができる方 ・お店のルール、規則を厳守できる方 ・身元を提示できる方 ・性欲をコントロールできる方 ※講習の段階で一定のレベルに満たない場合は採用されない場合がございます 【不採用条件】 ・他店に所属している方 ・容姿、体型に自信がない方 ・清潔感のない方 ・社会的ルールやマナーが守れない方 ・反社会的集団に属する方

 

――店舗情報――
店名: エクスタシー東京
ジャンル:性感マッサージ
エリア:東京
https://kaikan.work/tokyo/56/

この記事を書いたライター

mochizukichiyoko

もちづき千代子

豊満系人妻フリーライター。AVメーカー広報・風俗情報サイト編集長・アダルトグッズメーカー広報を経て現在に至る。だいたいエッチなことか食べ物のことを書いている。

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