先日行ってきたルーヴル美術館展は本当に素晴らしくて、一つの絵の前でしばらく眺めている時間が多かった。
そういう時は絵画の世界にすんなり没頭できたからなのか、不思議とあまり疲れを感じない。
美術館に行くのは子どもの頃からけっこう好きだった。
親や親戚に絵心がある人が多かったこともあるけど、それより幼少期の頃にみた「みんなのうた」の影響が強い。
大貫妙子さんの「メトロポリタンミュージアム」の世界観がやたら好きで、それが美術館にいく動機になっていたように思う。
そういえば、ムソルグスキーの「展覧会の絵」も好きだし、音楽から美術に興味が広がっていったフシはある。
ただその割に、洋画も日本画も好きだし、きっかけは何であれ、好きなものが沢山あるのは幸せなことだと思う。
市村三座の写メ日記
-
絵画好きになったきっかけは…みんなのうた市村三座