こんにちは!
『CAT_IMMERSIVE SALON(略称:CAT)』
大橋雄也です!
朝からまたまた面白い論文を発見しました。
20年前、
「性行時、そして女性の性的興奮時における男女の性器の磁気共鳴映像(MRI)」----。
という論文が発表されました。
つまり、MRI内での行為。
実は初の試みであり、さらに世界トップクラスの歴史と権威をもつ医学誌ブリティッシュ・メディカル・ジャーナルBMIの論文の中で
最もダウンロード数が多い論文の1つとなっているそうです。
研究チームの狙いとしては、MRI装置の中でしている最中の人の性器を撮影できるかどうか。
参加したのは8組の男女と3人の女性で、
実験は合計13回にわたって行われました。
うち、3組のカップルには2度にわたってしてもらい、3人の女性には自分で達してもらったといいます。
論文によると、MRI装置の内部がそう広くないことを考えると、参加者は身長体重ともに
小柄か平均的な体格の人である必要があったらしいです。
僕は被験者になれそうですね。笑
参加者は合意の上、大学病院に足を運ぶよう指示されて、MRI装置が置かれた部屋は研究チームのいる制御室の隣にあり、窓のカーテンは閉じられています。
研究チームはまず、女性たちに仰向けに寝てもらい、下腹部を撮影。
次に男性たちに部屋に入ってもらい、正常位でしてもらって画像を撮影。
そのあと、男性は退室し、女性たちは自分で自分を刺激して達するよう指示されます。
いよいよというタイミングで女性から研究チームに合図が送られて撮影が行われ、
それから20分後の画像も撮影して実験は終了。
画像の分析から、正常位だと
バナナがブーメランのような形になることや、
女性が興奮すると子宮が持ち上がったようになり、膣壁が長く伸びることが分かったといいます。
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ブーメラン……
画像見ましたがすごい形。
気になる方は見てみてくださいね。
ゆーや。
大橋雄也の写メ日記
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【♯17 MRIで撮影した◯ックスについての論文】大橋雄也