節分には恵方巻きを
恵方(今年は東北東)を向いて無言で食べる。
この風習、江戸時代からあるみたいなんですが、
僕の子供の頃は知らなかった?やらなかったんです。
節分といえば豆まいて歳の数だけ豆を食べる。
これだけでした。
どうやらセブンイレブンが全国的に
「恵方巻き」という名前で売りだしたのが始まりのようです。
今日は皆さんも
恵方巻きを無言で食べてるのでしょうね〜。
節分って実は年に4回あるんです。
『分』は季節の変わり目。
紀元前の中国で生まれた太陽の動きに基づいた暦
『二十四節気』
1年を4つの季節に分け、
さらにその季節を6つに分けたもの。
4✕6=24 → 二十四節気です。
その季節の始まりがそれぞれ
立春、立夏、立秋、立冬となり、
その前日が節分の日ということです。
まだまだ寒い日が続いておりますが
暦の上では明日から春なんですよ〜♪