わちはイケメンでもなければ
身長も高くないが
女風やる前から自己肯定感は高い
大抵のことはなんとかなると思っている
あと身長3cm高かったらとか
もう少し鼻が高かったらとか
もっとイケメンだったらとか
色々思うけど
でもそれが原因で
何かするときに尻込みすることもなければ
他人と比べて落ち込むこともない
もっとこうだったらという願望は
人間誰しもあって
例えば輪郭がコンプレックスだから髪で隠すとか
背が低いのがコンプレックスだから底の厚い靴を履くとか
そういうことする人もいると思う
しょうせいもコンプレックス的なものはあり
目立たなくするために何かすることはあれど
その一方で
いや、俺様イケてるじゃん？
俺ならやれるっしょ
っていう自分もいます
これは何なのだろう？
と色々考えていたのだが
多分、自分がやり遂げると決めた物事からは
逃げてこなかった経験が
そう思わせているんだと思う
ではなぜ逃げなかったかというと
俺様は自分自身に負けたくない
という負けず嫌いが昔から
とても強かった
ではなぜ自分自身に負けたくなかったかというと
元から備わっていた性質というよりは
スイミングで戸塚ヨッ⚪︎スクール顔負けの
スパルタ教育受けたからだと思っている
しょうくんは女きょうだいの中で育って
幼稚園くらいの時分は
ママがいないと何もできなくて
非常に甘えん坊だった
もともとは喘息改善のために始めた
スイミングだったが通い出したら楽しくて
選手クラスを勧められて
軍隊みたいな練習に放り込まれ
てめーでこのしんどい状況を何とかしないと
ラクにはなれないと
幼くして本能的に思い知らされたこと
大人にボロッカスに根性ないだの
へたれてるんじゃねぇなど言われ
こんちくしょうと思いながら
やるっきゃねぇ！という環境で
実際何とかしてきた経験
これが間違いなく今の自分の根幹である
平たく言うと体育会で
根性鍛えられたということです
だから、今目の前に
なんかしらの敵が現れても
俺様の邪魔をする奴は全員殲滅してくれるわ（ｸﾞﾊﾊﾊﾊ）
まぁ実際俺様無敵だしな（ﾌｯﾌｯﾌｯﾌｯﾌｯ）
といつも心の中で思ってる。
何が強いとか弱いとかはよくわからんので
諦めの悪さの面でって意味で捉えてほしい
ということで俺様は心の中でいつも自分のことを無敵だと思ってるし
致命傷を負っても不死鳥のように蘇るし
大抵のことは
今日できなくても明日またやって
明日できなくても明後日またやって
いずれできるようになると思ってる
簡単なことよ。ミスする前提で
成功するまで何度でもやればいいだけ
周りなんか気にしている暇はない
こういう仕事しておいて言うのもあれだが
他人に認められたり受け入れられて得られる
自分への自信は一時的なものやと思っている
だから男に気に入られる喜びとか
男から求められる喜びとか
そういうもので満たされるものは
言うなれば跳び箱を跳ぶ時の
ロイター板みたいなものでしかなくて
跳ぶための筋肉を自分自身で並行して鍛えないといけない
今日5段しか跳べなくても一ヶ月後6段跳べるようになった
その経験が何より大切だし
それはガキの頃じゃなく大人になった今からでも
鍛錬していければ自分のプラスに必ずなる
6段しか跳べないのかよダサッ笑
って言う奴がこの世の中にはいるが
シカト一択です
SNSはそういう魑魅魍魎の類が跳梁跋扈しており
悪意に触れやすいのでできれば遠ざけたほうがよい
跳び箱は例えで
自分の中で、小さいことでいい
大げさなことじゃなくていいから
自分が楽しめそうなものや興味のあるものを見つけて
持続可能な目標設定しコミットする
（毎日ストレッチをするとか、一日10分語学をやるとか一日2リットル水を飲むとか達成できそうなことから）
それが自分のことを好きになりたいけどなれない人が
自分で自分のことを少しずつ受け入れてあげられるようになる方法だと俺様は思う
美容整形や、脂肪吸引では得られないものだ
佐藤 充希の写メ日記
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自己肯定感佐藤 充希
