こんばんは
帝のリヒトです。
昨日は初めて帝バーの営業に出向き、他のキャストの方々とも交流が出来てとても楽しかったです。
そのバーイベでのツイキャス配信中に、オーナーの焔さんがした"職質すべらない話"がとても面白かったのですが、人生でたった一度の職質でそんなネタを引き当てられる焔さんは流石だな〜と思うのと同時に、ちょこちょこ職質される癖に何も出てこない挙動不審なだけの自分に憤りを感じたので、帰り道で必死に思い出しました。
──むせ返るような暑さ、夏真っ盛りで真っ昼間の出来事、あれはまだ22歳の私───
その日の格好は、タイダイ染めの派手Tee+ホットパンツ一歩手前+ビーサン+ボロいバケットハット、というごく普通のいでたちでしたが、駅近く大通りの交差点で信号待ち中、あまりの暑さに目が死んでいる私を心配したのか、お巡りさんが後ろからポンポンと肩を叩いて声を掛けてきました。
(多分イヤホンでHR/HM辺りを聴いていたと思います)
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ポリス1:「お兄さんお兄さん、どこ行くところ?ちょっと今お話しいいかな?」
脳死ぼく: (あんだぁ? あ、職質か…)
脳死ぼく:「…家に帰るところです」
ポリス1:「お家はどこなの?」
脳死ぼく:「◯◯町の方面です」
ポリス1:「ん?住所は?身分証もってるかな?」
脳死ぼく:「住所書いてあるのは今持ってません、、」
ポリス2,3:「お、なんだ?どうしたどうした?」
脳死ぼく: (ちっ、強化キャンペーン中かよ…ゾロゾロと出て来やがって…信号渡れんし恥ずかしいやんけ…)
ポリス1:「じゃあちょっとポケットの中身見せて貰えるかな?あとリュックも」
脳死ぼく: (ダッル…てか暑くてしぬ…)
脳死ぼく:「はあ、いいてすけど、、」
ポリス1:「えー、財布と携帯と、ハンカチと鍵ね、財布の中見るね〜」
脳死ぼく: (あついしぬ…はやく…)
脳死ぼく:「…どぞ」
──【活動限界】──
ポリス2:「ブツブツ… ◯◯? 」
ポリス3:「◯◯◯… ブツブツ…」
リュック:ガサガサゴソゴソ (・・・・・)
脳死ぼく:(なんでこの暑いなか汗だくの熊3匹に囲まれてポケット弄られながら辱めを受けなあかんねん… ぼくは何も疾しいことしてないんですけど神さま…)
道ゆくおばさま×2:「!?」「ヒソヒソ!」「ヒソヒソ!ヒソヒソヒソヒソ…」
ポリス2:「!!!」「なんだこれは!?」
小っちゃい透明ジップロック(空):ピラピラ (・・・)
ポリス3:「お!なんだ〜?何を入れてたんだこれに〜?いくつもあるじゃないか〜?」
小っちゃい透明ジップロック(ぼくの顔前10cm):ピラピラ (・・・・・)
ポリス2:「スリスリ…クンクンクン…スーッ…ジーーー……」
小っちゃい透明ジップロック(空): くしゃくしゃ(・・・・)
ポリス1:「何を入れてたんだ〜?」(どや顔)
脳死ぼく:(え、何だろこれ、、、あ! この前ピンバッジ買った時のゴミか、、)
脳死ぼく:「えーっと、ピンズです」
ポリス1:「うん?」
脳死ぼく: (?) 「 ピンズ!」
ポリス3:「は?こんな小さかったら一個も入らないだろ〜!!」
脳死ぼく: (???)
ポリス1:「本当は何を入れてたんだい? ん?」(どや顔)
道ゆくおばさん×2:「ヒソヒソ!」「ヒソ!ヒソ!ヒソ!」「ヒソヒソ!ヒソヒソ!」
脳死ぼく: 「 ・・・あ!」
脳死ぼく: 「ピンズ!筒子ね!いやそっち(数牌)じゃねーよwww こいつら全員雀キチかよwwwww」
現実ぼく:「あ、えーっと、その、、ピンバッジで、、す、、えー、あのバッジ、、です。。。」 (バッジ…)
脳死ぼく: (しにた)
── 完 ──
頑張ると10年以上前の出来事も結構思い出せるものですね。
皆さんは2012年、何をしていましたか?
夏の思い出は何かありますか?
何かで教えていただけると嬉しいです。
ちなみにですが、私はパイ責めも得意です。
盲パイも出来ます。
お気軽にお問い合わせください。
きっと金曜日の夜にこんなゴミみたいな日記を書いてるダメなセラピストは私だけでしょう。
身も心も寒くておかしくなってますので、後で消してもらうかもです。
何故こんなおじい向けみたいな内容でいけると思ったのか、自分でもわかりません。。
どうすればマトモな日記が書けるのか、誰か教えてください。
皆さまのご来店をお待ちしております。
リヒト
リヒトの写メ日記
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あれは2012年、むせ返るような暑さ、遠い遠い夏の日の思い出リヒト