【伝える苦悩と伝える体力】- 槙島 蒼司(greed)東京/出張ホスト

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槙島 蒼司の写メ日記

槙島 蒼司

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  • 伝える苦悩と伝える体力
    槙島 蒼司
    伝える苦悩と伝える体力

    トラブルなくgreedイベント無事終了しました。
    お客様、ゲスト、セラピスト一人も欠ける事なく
    皆んなで作れたイベントだったと心より思います


    トライアルとしては成功でした!


    提供や回し等、多少遅延した部分はありましたが
    お客様の温かいお気持ちがあったから、我々は
    冷静に動く事ができました。


    改めまして、
    今回はご参加頂き誠にありがとうございました。



    今日は表題の件について
    僕個人としての意見を日記にしてみようとかと!!


    何故イベントをすると思う?、、、、





    人から受けるものとして


    嫌な事を言われ時、嫌な事をされた時とか
    失敗や失敗の積み重ね、、、ネガティブ因子で
    何かしらのきっかけで嫌な思いをした時に


    あなたはその苦痛や苦悩をどうする?


    本来ならその場で相手に伝える事が大切だと思う
    、、、、けど

    どれくらいの人が「それは違う」とNOを相手に
    突き付ける事が出来るのだろうか、、、


    僕なりに生きて見てきた中で
    はっきり断言や進言を出来る人はごく少数だ



    何故だと思う?



    それは、
    個人間の問題でいて、人の精神や感情に物凄く
    作用する側面があるからなんだと思う


    例えば、コレを言ってしまってら


    この人に嫌われてしまう、、、
    この人と二度と会えなくなってしまう、、、とか
    怖い想像ばかりしてしまい絶望が過ぎっていく

    仮に言った後に後悔が残ったり
    何分、ネガティブを伝える体力メーターが
    かっつり削られていく


    そんな恐怖心が必ずどこかにあると思んだ


    恐怖心はいつか虚無への道筋となり、
    あの日のトラウマになってしまい何かを閉ざす


    僕らセラピストがお客様をそんな状況に
    させてはいけないし、導いてはならない
    ましてや気持ちを利用しようだなんて論外



    僕らはセラピストと名称が付けられてる
    定義とし仕事や日常生活のストレスから、不安や生き甲斐消失、孤独、疲れといった苦しみを抱える人に安らぎと癒しを与える仕事
    そして相手の心を敏感に感じることができる洞察力や観察力が求められると記されている、当て字じゃないことを祈ろう


    僕らはお客様に
    あの日見つけてもらい出逢った事を奇跡だと信じてもらい
    この出逢いは本当に素敵だと確信してもらってこそ
    僕らがここにいれる正真正銘の存在証明と意義になる


    そして行き着く果てに対価が得られるんだと思う




    僕ら完璧じゃないから愛おしいかもしれない
    喜びや不安を半分こにし合うのも良いだろう


    それもきっと大切なんだけど
    そこにずっといちゃダメなんだ


    覚えていて欲しい


    自分は全て出来てるなんて過信は烏滸がましい
    僕ら何も出来ない無力な人間かもしれないけど
    客様一人一人を大切にして状況を洞察し
    サインを誰よりも早く気がつく存在であれば良い


    そして何者よりも寄り添う者であればいい


    成長とは
    口うるさい奴と僕達を愛してくれるお客様からのメッセージから生まれるものごきっかけなんだと思う


    晴れの日もあれば、
    曇りの日があって、
    雨の日だってあるんだ


    色んな日がある、
    同様にお客様にも色んな日々の中を生きてる


    僕らには予報なんて機能なんてものはない
    多分、予感のみで生きる仕事なんだと思う
    だから今吹いてる風を嗅ぎ分ける必要がある


    何事も一人の心を染めるんじゃなくて
    何事も二人で心を染めるから意味があるんじゃないか?



    それが特別な愛だと思う
    それが未来に続く始まりなんだと思う


    セラピストには些細で小さな事に気がついて
    欲しいから僕イベントをやっているんだと思う



    じゃーな




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