【ただの意味はなにか?】- 槙島 蒼司(greed)東京/出張ホスト

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槙島 蒼司の写メ日記

槙島 蒼司

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  • ただの意味はなにか?
    槙島 蒼司
    ただの意味はなにか?

    greed代表選手の槙島蒼司です。


    本日は闇なのか闇じゃないのか
    そんな事について僕なりの解釈で日記を書こうかな

    どんな業界にも専門用語があると思うけど、
    この業界で聞くワードの一つに以下がある


    ■セラピ側からのタダ会い


    これについて僕がどう思うか
    質問をもらう事があるので答えよう


    少し前置きになる


    元々セラピストを始めた頃は
    店舗ルールがあったし、
    逆に有耶無耶にされているケースもあった

    タダ会いについてははっきり言って
    利益に繋がらない無意味な
    行動だとしか思えなかったし、
    時間の無駄としか思えなかった


    時間は流れ1年が経過した
    現状、僕は自分の店を持てるまで何とか成長した

    我々greedは
    他店と比べてもかなり異質な存在である
    僕はむしろこの異質を求めていたから、
    結果的には成功だと思っている

    以前書いた通りスタンダードなんて物は常に壊していく
    僕は新しいスタンダードを作っていきたい

    お店を作るまでの間で、
    業界に詳しいお客様の意見を貰う為に
    仕事ではなく会って頂いた事もある


    当然お客様は
    かなり気にされていた

    当たり前だ
    ルール的にはNGなのだから
    心配になるのは当然の事だ


    だけど、お客様が気にしていたのは
    【そこ】ではなかったんだ


    僕の価値のついた時間を費やしてしまう事を気にしてくれた


    要はそこなんだと思う
    結論を言うと行為自体に反対ではないという事

    ただし、
    タダ会いするなら必ず自分にとって
    明確な理由を持たせなきゃいけない

    例えば
    有益な情報、何かしらの協力、
    自分の成長に繋がることが理由なら何でもいいんだ


    僕が言いたいのは、
    お前の趣味にはするなって話
    会うならお前がその時間にかかる
    全てにお金をだすくらいの責任を持てってことだ



    それが自分の価値を自分で認めることになる
    また、お客様に対しての礼儀だと思う


    じゃーな




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