【質問箱芸人の戯言 #26】- TAKAHASHI（女性用風俗amen)東京/性感マッサージ

年単位のインターバルでのご予約について、ピが気にするかどうかはさておき、大原則としてお客様は特に気にしなくていいことだと思います。

男女交際と違って、関係構築、連絡頻度のことなどをすっ飛ばしてミートなセッションを楽しむのが風俗です。

週、月、四半期など決まったスパンで利用しないといけないなんて暗黙のルールを課したら風俗の気軽さの前提が崩壊します。
「オレのこと好きならこのくらいのペースで予約入れてよ」がまかり通るならば、それは
・金はかかる
・嫌われないスパンで課金しないといけない
・決して自分のものにはならない
・他客からの攻撃オプションもある
・（風俗の特色であるエロ事すら最悪遂行されないこともある）
という悪条件が揃い、そもそもめんどくさいことをすっ飛ばして遊びたかったのに
リアル恋愛、疑似恋愛、推し活、オタクのどれよりもめんどくさくて、報われ難いことの温床になりかねません。

無論、ピもビジネスでやっていますので
コンスタントに収益をもたらしてくれるお客様を大事にする事情があることへの理解は必要だと思います。
月1と年1のお客様がいたら月1のお客様を優先することもあるでしょう。

が、Every〇〇の頻度でみんなに指名してもらえなければ困ってしまうのだとしたら、それは個人だとしても事業計画が甘い。専業なら尚更。コンスタント利用の方、ペースが安定しない方、スポット利用の方がある程度分布する前提で売上目標を見るべきですし。

最低限その点については理解し
「年1の客なんてどーでもいいのね」なんて厭味を言わずに遊べるのならば、予約打診が1年ぶりだろうが、5年ぶりだろうが
お客様が気にするところではありません。