割り箸ってさ
綺麗に割れた時は嬉しいけど
綺麗に割れない時もある
それを見て
割るの下手すぎと笑う人もいるけど
最近思うんですよね
割るのが下手という訳ではなくて
手に取ったのがそう割れる運命の割り箸だったんだと。
多分どう頑張ってもそれは綺麗に割れる箸では無かったんだと。
綺麗な割り方や慎重さを発揮すれば
もう少しまともに割ることは出来るのかもしれない
でもきっと木目的な問題で綺麗に真っ二つにはいかない個体
人生も抗いようのない運命があって
努力ややりようによっては
最悪の事態は避けれるかもしれないけど
そのもの事態を避けることは出来ない事がある
そう思うと
割り箸って一種の人生みたいな感じするよね
と、我ながら深いことを言ってようで浅すぎる考察にしみじみしながら
下手に割れたのを誤魔化そうとしているのが僕です。
ハクナの写メ日記
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割り箸≒人生ハクナ