【良くも悪くも沢山の情報が散りばめられた社会】- ハクナ(santuario)東京/性感マッサージ

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  • 良くも悪くも沢山の情報が散りばめられた社会
    ハクナ
    良くも悪くも沢山の情報が散りばめられた社会



    ひとつの物の情報を得るのに人間は様々な部分から情報を得ています

    例えば料理

    目で見て食材や色あい、どういった形なのか

    匂いをかいで使われてる調味料や香辛料、食材の香りを感じる

    中にはぐつぐつ煮立っていたり焼ける音だったりで食欲をかきたて

    口に入れて舌触りや歯ごたえ等から食感が分かり

    甘さや酸味、辛さなどを感じる

    その料理がどんな物なのかを知る


    バラエティでよくあるように目隠しした状態で食し、それが何かを外すなんてことありますよね

    鼻が詰まっていてその料理がどんな味なのか分からないなんてことよくありますよね


    意識せずとも全ての感覚を用いて多方面から情報を得ることでようやく1つの料理を立体的に知ることが出来るのです



    少し話題を近づけます。

    文系の方ならおなじみだった小論文や卒論

    作文や感想文の違いとしては、一般論や気持ち、感想を用いるのではなく

    根拠や理由を示し、論理的、客観的に意見などを主張するというもの。

    ただ書籍やネットの記事を1つ2つ見れば書けるという物ではありません。

    沢山の書籍などを読み、情報を整理し擦り合わせ

    そこから自分の考えを導き出したりする訳です。

    そこがまた苦労するんですよね。

    今ではwiki等があり欲しい情報もまとめてくれてますので調べ物する時には重宝します。

    しかしwikiは匿名の不特定多数が編集可能で信頼度は低く、いつ内容も変更されるか分からないので参考文献にも出来ません。


    なので自分の足で、目で、確かめたり

    色んな方の書籍や記事を読んだり

    多方面から情報を得て色んな角度から考察し

    初めて「その物」が立体的に見えてくるのです。

    そしてそれを自分の言葉、考えとして論文という形にすることが出来るのです。



    さて

    あなたは普段、物事の真偽等ははさておき

    画面の中の言葉や噂、ネットの書き込み

    たった1つ2つの薄い平面的な情報情報に躍らされてませんか?




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