【"ユーザー様" と "お客様"】- 華蓮(santuario)東京/性感マッサージ

santuario

東京/性感マッサージ/東京と大阪に拠点を置き、近郊および全国出張対応

華蓮の写メ日記

  • "ユーザー様" と "お客様"
    華蓮
    "ユーザー様" と "お客様"

    "ユーザー様"

    "お客様"



    同じような表現に見えるかもしれませんが、


    写メ日記、ツイート、あるいはお客様との会話の中で
    僕はこの2つを明確に使い分けています。





    これからお話することはあくまで"僕個人"の考え方であり、
    santuarioとしての考え方ではありませんので、誤解なさらないようにお願いします。




    僕の中での考え方として

    "ユーザー様"とは
    女風をご利用している、またはこれから利用しようと考えている方々で
    僕自身と直接関わりのない(面識がないorDMのやり取りのみ)方々を対象とした時に
    使っている表現となります。


    一方、"お客様"とは
    ご予約を頂いた、あるいは女風バー等で面識もあり、
    "直接"関わりのある方々を対象とした時にこの表現を使っています。



    発言の内容によってはユーザー様という表現の中に
    お客様が入っている場合もありますが
    それはケースバイケースなので、
    発信内容を見てくださった皆様に判断を委ねるしかありません。



    何故使い分けるのか?


    僕自身の中でお客様とそうでない方を同義として捉えないためです。

    僕なりにお客様の立場になって考えた時に、
    指名をしてない他のユーザー様と、
    指名をしている自分が同じような対応をされるのは
    "不快"に感じるものがあるのではないか…と考えています。




    皆様が洋服を販売しているお店のスタッフだったとします。

    来店した時に、吟味するだけの時もあるが、
    商品を購入してくださるお客様。

    週一ペースで来店はしてくださるが、
    毎回試着をするだけで一切購入はせず、
    帰っていくお客様。


    あなたがスタッフの立場だった時に、同じサービスを行うに値しますでしょうか?


    仮に後者の方が試着室に入っている時、
    中からシャッター音などが聞こえたとしたら…


    もちろん顔には出さないかもしれませんが、
    内心あまり良い気持ちではいられないでしょう。




    どんなことにも"程度"や"限度"というものがあります。


    それはサービスを利用している人、そうでない人にも。






    こんなことをわざわざ言うのは、何かあったのか?と
    もしかしたら思われる方がいらっしゃるかもしれませんが、
    そういう訳ではないので、どうかご安心ください。


    日々のセラピスト活動の中で関わらせていただいてる
    ユーザーの皆様はどの方も素敵な女性です。



    これを読んだ方の中に、
    心当たりがある方。

    ユーザー様だけでなく、セラピストの中にもいるかもしれません。



    女風のセラピストが出来ることは数少ないです。


    "伝えること"

    セラピストが常に意識し、
    セラピストと名乗るなら続けていかなければならない
    ことだと、僕は思っています。



    固いお話になってしまってすみません。

    1人でも多くの女性が、より一層女風を楽しいと
    思っていただけるよう
    これからも尽力して行きたいと思っています。




    最後まで読んでくださった皆様

    ありがとうございます!






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