物事には必ず裏と表がある。
なんて言葉がありますが、
物事によっては
裏があったとしても見ないようにする。
という考え方も大切なのではないかなと。
SNSでセラピストがアップする写真。
自撮り他撮り、色々パターンはあるけど
自撮りならともかく
他撮りの写真を見た時に
写っている景色や人じゃなくて
「誰に撮ってもらったのか?」と考えてしまうのはどうなんだろう。
他のお客様に撮ってもらったのかもしれない。
友達に撮ってもらったのかもしれない。
スタンドを使ってセルフタイマーを使って撮ったのかもしれない。
可能性は様々だけど
それらを考えている時間、あなたは楽しいですか?
きっとモヤモヤしているんじゃないかなと思う。
「だったらそう思わせるような写真をあげるな」と
思う人もいるかもしれないけど
セラピスト側も同じような写真ばかりではなく、
色々試行錯誤して、見てくださる方々に様々な角度から自分を見てほしい気持ちがあるんです。
景色が良いところにいる写真を見たら
「私もこんな素敵なところに行ってみたい!」とか
「好きなセラピストと今度デートで行きたいって提案してみよう!」とか
"裏"を見るんじゃなくて"先"を考えてほしいなって。
悲しくて嫌な気持ちにするんじゃなくて、
ドキドキわくわくするようなことを考えてほしい。
そう思っています。
華蓮の写メ日記
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裏を見ようとすな。華蓮