皆様、こんばんは
santuario叱られランキング上位キープの九十九です
先程、当店運営がコラムにしていた
「嫌われる覚悟で叱る」
僕は、全く同じ信念を持って、教育に携わっていたので、これについてはここで援護をさせていただきます
「叱る」
「怒る」んじゃないんです
「叱る」のは、相手の為を想って大声を出してるんです
「怒る」のは、自分の為(癇に障るから)に大声をだしてるんです
今ではこんな九十九ですが
お母様方には言うてました
「怒っちゃダメです。叱ってあげてください。」
そもそも、運営さんが僕らに怒る必要性はないんです
各々の売り上げがなくなって困るのは、セラピスト自身
この業種、売り上げのないセラピストに店側が負担するお金は0円ですから
だから、近年まで女風業界は
「ダメでも払うお金はナシ、売れてくれたらラッキー」
というスタンスのお店が多かったワケで
ところがsantuarioは、全くそれを良しとはしないんですよ
「売れないと自分たちが困るんでしょ?」
この言葉も良く聞きます
santuarioのみんなには、本当に分かって欲しい
叱ってくれる人がいるありがたさを
『叱られてるうちが花』
とはよく言ったもので
見限られたら、他人は何も言ってくれない
「叱る」という漢字が入った四字熟語で思いつくのは?
ハイ!旭くん!!
うんうん、そうだね
『叱咤激励』
(さすが旭くん!)
『叱咤』·····大声で叱ること
『激励』·····励ますこと
叱咤と激励はセットなんですよ
「何してんの!ちゃんとしろよ!!」のあとには
「頑張れよ!!!!!」
が必ず付いてるんですよ
その部分を本当に汲んで欲しい
そして、九十九的見解の運営さんの凄さは
あくまで持論なのですが
「叱れるのは中学生まで。高校生以上は自我が固まってるので、叱るのは無駄に終わることが圧倒的に多い(だから叱らない、褒めるだけ。部下なら叱らず自分がやればいい)」
という考えがあります
大人相手に下手に叱ると、逆恨みされてしまう、までありえます
だから、僕ら(みんなハタチは超えてたよね!?)に対して、全力で叱れるsantuario運営は、本気で凄いと思ってます
叱るのは、本当に本っっっっとうにしんどいし、ストレスやし、自分がただただ嫌われただけに終わってるんじゃなかろうかとか考えて、ほんと病みます
言われた方は、一瞬「イラッ」とすることもあるかもしれない
でも、自分のことを叱ってくれる人がいるっていうのは、本当に有難い環境です
人間は、大半の人が自分に甘い
九十九なんて、チョコレートに練乳かけて、メープルシロップかけた上から、粉砂糖を袋ごとひっくり返したぐらいには甘い
(だから100日企画も、、、いや、止めとこう)
自分は自分に甘いと自覚してる人は
叱ってくれる人=自分を完成させてくれる人
と考えてみてはどうだろうか?
大人になってから、他人のことにここまで真剣になって叱って、そして励ましてくれる人なんて、身内以外なかなか出てこんよ、いやマジで
ここまで本気で読んでくれて
「伝わったよ!!」
って、santuarioセラピストのみんなは
「コトシノシカラレオウニオレハナル」
で引RTしてみといて!w
ありがとうございました
なので、ネタとして美味しく
「叱られてる、ぴえん」
とやってる九十九ですが
腹の中では感謝感謝なのでした
ご機嫌よう
九十九の写メ日記
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叱ってもらえる環境に感謝九十九