日本語は主語がなくても
コミュニケーションが成立する言語だと言われてる
（なぜか日本語のルーツが気になって調べ出した）
今日の日記を気になってクリックした人は
多分、ちょっと変わってるのか（いい意味で）
似てる感覚を持っている方なのか（ｳﾝｳﾝ）
そもそも、日本語のルーツは
世界の言語学からみても不明であり
どこの時代にどう生まれたのか未だにはっきりしないと
それに加えて、日本語は
カタカナ、漢語、和語の3つから成り立っており
特殊で、難解な言語だと
主語がないのは
日本人の文化による事も関係しているみたいで、
「ハイコンテクスト文化」と言うみたい
価値観、感覚といったコンテクスト（文脈・背景）に大きく影響する文化。
察する、以心伝心、暗黙の了解など。
だから、言語を介さないコミュニケーションも多いし、
曖昧だけど繊細で、いろんな解釈に汲み取れる
表現が多いのかも。
逆としては「ローコンテクスト文化」で、
曖昧さがほとんどない文化。アメリカとかヨーロッパであり、
英語がその代表格だと言われている
ここまで読み進めている人は、
やっぱり変わってる人なのか（本当にいい意味で）
氣が合う人なのか（ﾔｯﾊﾟﾘ）
日本語は、言葉の力を大切にしてて、
だから言霊っていう文化も存在してて、、、
っという事でまぁ調べてたら
面白い事がたくさんあったんだけど、
今日は主語がなくても伝わるという事で、
主語に関するお話。
脳科学では
「脳は主語を理解していない」と言われてて、
発した言葉は、誰に向けて言ったのかを認識してなくて
つまり、攻撃的・否定的な言葉を出すと
それは結果的に自分をも攻撃・否定している事にもなってて
（まぁこれはずっと言われてると思うけど）
その逆も然りで、
優しい言葉とか、好意、肯定的な言葉を出すと
それは自分にも言ってる事と同じで
だから、シンプルに
「好きなものは好き」だと口に出す事は
とても大切な事だと思ってて。
好きだなと感じる事、物、人でもなんでもいい
「大切に想ってる」でも
「大事にしている」でも
大いなる自然でも、今日と言う日でも
今この瞬間でも、
「大好き」や、「愛してる」を言葉に出す事
それだけで、
なぜか幸せな気持ちになれるのだから
誰だって、いろんな事があるし、
いろんな物を抱えているかもしれないけれども
その上でも、やっぱり幸せを感じる心を育てるために
今、ここに居るんだと思うから
日常の中で、「好き」も「愛してる」も言葉に出したいね
（まぁ愛してるは言った事があるのかな、、自分も言葉に出せるように。）
多分だけど、
日本語に主語がないのって
脳が主語を認識してないとか
わたしとあなたの間に境目なんてないんだよとか
感覚で分かってたんじゃないのかな
ってそんな事を思いながら、
支度の準備をしておりました
たまにはこういう角度からの内容もいいよね ☺︎
読んでくれてありがとう
っという事で、
今日も大好きです、行ってきます ☺︎
所で、「愛してる」はどういうタイミングで
どう言うんんだろ（むむ）
またね ☺︎
ありす
ありすの写メ日記
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【 日本語は主語がなくても 】ありす
