【親しき仲にも礼儀あり】- 華蓮(santuario)東京/性感マッサージ

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華蓮の写メ日記

  • 親しき仲にも礼儀あり
    華蓮
    親しき仲にも礼儀あり

    タイトル通りのお話となります。



    友人やお仕事で関わりのある方々、みなさんそれぞれ色々な
    人間関係をお持ちだと思いますが、


    どの関係にも言えるのが、
    "親しき仲にも礼儀あり"
    これに尽きるのではないでしょうか。




    どれだけお互いのことを知り合っていたとしても
    咄嗟に口にした言葉や行動が相手を傷つけ
    不快に感じ、関係性にヒビが入る場面なんてたくさんあると思う。




    こと女風においては?
    もちろんある。お客様と、我々セラピストとの関係にも。


    初めてご予約いただいたお客様へはもちろん。
    どんなにリピートして下さっているお客様にだって、
    「これくらいなら許してくれるだろう」なんて考えは絶対してはいけない。



    そんな奴は女風セラピストを名乗るなって思う。



    お客様はセラピストに救われるということはイメージが
    付きやすいかもしれないが、セラピスト側もお客様に救われることが
    多々あるのが現実。




    何気ない会話の中に、今後の活動で重要だと
    思われるヒントが隠されていたり、
    きっかけはいつどこで生まれるか分からない。




    僕自身、お客様とやり取りをしている時に
    普段は敬語を外してお話させてもらっているけど、
    たまに敬語になってしまう時がある。


    これはお客様からしたら距離を
    感じてしまう方もいるかもしれないけど、
    僕としては、お客様とセラピストという
    関係であることを忘れてはいけないという戒めでもある。




    今一度、貴女が指名しているセラピストの言動を見直してみてほしい。



    感謝は感じられますか?
    大切にされていると感じられますか?



    大切にされてないと分かった瞬間。
    それはセラピストとの縁を切るタイミングであっても良いと思う。



    心残りがあるかもしれないけど、1度そう思った疑念はなかなか晴れることはないと思う。

    そんな疑念を抱えて関わり続けるなら、スパッと関係を断ち切った方が貴女がこれ以上傷つく事も無くなるはず。




    この記事を読んでくださった誰かが、考えるきっかけになってくれたら嬉しいです。







    長い文章を最後まで読んでくださってありがとうございました。




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