ユーザーさんは色んなアカウントの使い分けをしている。
アカウントがひとつの人もいれば、
予約アカウントと、ユーザーさんやセラピストと関わるアカウントを分けている人。
ユーザーさんのみと関わるアカウント。
「見られなきゃ大丈夫」
でも案外、そのセラピストに秘密のアカウントは、セラピストが知っていることもある。
鍵をかけているから、
仲のいい人しか見られないから、
セラピストは見られないから。
色んな油断が「わかりやすさ」を生んでいる。
僕なんかは特に最近は分かりやすいのか、
探り探偵がやっぱり生まれている。
もちろん探り探偵は相手にしていないし、
自分のお客さんなら
そういうのはやめなさい、答えないを徹底している。
でも、探り探偵から送り付けられた
「これ、亜須賀くん?」
は僕の手元に残る。
いくら鍵垢にしていてもフォロワーさんはいるわけで、そこからの情報というのは回ってきたりする。
期間限定のコースだったり、今月で引退だったりと特定に繋がりやすい状態にある。
僕のことなんだろうなとほぼ特定できるポスト。
基本的には、なにか書かれていても本来見られないと思って書いているんだろうし、2人の会う時間に関係ないのなら特に気にはしない。
そもそももう関わりのない人だったりもするから。
でもその中に、僕の記憶にない行為。
いや、確かにそんな時間は過ごしたけど、そこまでしてないぞ…?的な。
そこらへんはお客さんの感覚、捉え方なのでどうこうはないけれど。
特定できる内容で、ないことを書かれているとちょっとびびる。
例えばポストもしたけど、初回からパンツはいてないとかね。
昔はオイルで汚れるのが嫌だったりでそんなときもあったけど、TIARE、Gladiolusになってからはまずそんなことはない。
結局ポストなんかは、その人の主観がベース。
色んなことを経験して今がある。
今じゃ考えられないほど無知な時代もあって、経験が浅いが故にしていたときもある。
今の僕を知らないで、過去の僕だけで僕を語る人もいる。
離れてしまえばそこで止まる記憶。
僕に限らずその人の「今」を知らないで、「昔」にこだわる人、とらわれている人は一定数いる。
その「昔」を広める人がいる。
某掲示板にしてもポストにしても、
本当かどうかなんて本人にしかわからない。
今その人と過ごしていないとわからないことがある。
見つけてしまって、見てしまって、
セラピストを見ずに、見ず知らずの人のポストを信じるようなことがあれば悲しいですね。
あなたが今選んで過ごしているセラピストを信じてね(^^)
亜須賀の写メ日記
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分けられたアカウント亜須賀