【沸騰した気持ちを冷ます考え方】- えでぃ(CANDY OSAKA)大阪/性感マッサージ

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  • 沸騰した気持ちを冷ます考え方
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    沸騰した気持ちを冷ます考え方

    腹が立つ時って、たいがい他者か自分にですよね?


    僕は腹が立つ時ってほぼ無いんですけど。
    いつも腹が座ってます。腹じゃなくて肝か。


    でも、親しい人になればなるほど、腹が立つ一歩手前くらいまでいくことはあります。



    その人が自分に理解できない言動をとったとき、、、

    自分が突発的にとった言動に後悔するとき、、、


    大きく言うとそのふたつですかね。


    そんなとき、僕はこう思うようにしています。


    前者については、
    「その人の問題について自分はこう思う。これだけ伝えよう。
    でもその人の問題はその人が解決するための問題であって、僕はそこに踏み込まないように。」


    後者については、
    「これは自分自身に新しく発見できた課題。
    これを解決することでもっと成長できる。」


    最初は無理やりやったかもしれません。
    感情を理性で抑え込むわけだから。



    でも慣れてくると、これによってセルフマネジメントができたり、
    相手とより良い人間関係を築くことができる。



    自分の課題が成長へとつながるのはわかりますよね?

    相手の問題に足を踏み入れてはならないって何??


    例えば、子どもに「勉強しなさい!」と叱る親御さん。
    子どものためを思ってといっても、それは子どもをコントロールしようとする、、、
    このことを子どもは察して、拒絶するものです。

    「勉強すると、こういういいことがあるよ。だから、お父さん(お母さん)は勉強したほうがいいと思うよ」と、きちんと思いを伝えること。
    そして勉強したいと子どもが思った時に、支援する準備があることを伝えて、そっと見守るのが結局子どものためになる。勉強しなかったことで子どもが将来被害を被ることも、それは子どもの問題。そこには親であっても足を突っ込んではいけない。


    例えば、お客様がセラピストに対して、何か気に障ることがあったとする。
    うまく思いが伝わらない、そのことを考えてモヤモヤする、、、

    けどご自身がセラピストに対して何か働きかけたとしても、そのセラピストは自分で自分の課題に気が付いて直そうとしなければ、お客様がセラピストをコントロールしようとして逆に反発してしまう。
    自分はこのように思う、とだけ伝えて、後はセラピストが自分の課題に気付くまで踏み込まない。
    立場が逆でも同じです。



    腹が立ったら、一度立ち止まってみて。



    相手の問題に自分が首を突っ込まないように。
    想いのみ伝えて、後は相手が課題解決するまでひたすら待つ。



    あくまでひとつの考え方ですが、人間関係を円滑にする方法を心理学的に考察してみました☆



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