AiryLove新人3人に直撃インタビュー!IT企業で働く彼らが女性風俗業界に入ったその理由とは…。

AiryLove新人3人に直撃インタビュー!IT企業で働く彼らが女性風俗業界に入ったその理由とは…。

目次

1. 昼職とは違う経験、知識を得たい…と女風界に飛び込んできた新星くんたち
2. 「女風は正解のない接客、だからこそやりがいを感じる」
3. もう一度会いたい“出会えて良かった”そんなセラピになるために

※左(水月さん)中央(ダイスケさん)右(葵さん)

11月で1周年を迎える女性専用性感マッサージ店『AiryLove』。この記念すべきタイミングに、ほぼ同時期にまったくタイプの違う3人のイケメン新人セラピがご入店〜!

 

昼職とは違う経験、知識を得たい…と女風界に飛び込んできた新星くんたち

※右側で見切れているのは、女性オーナーです。

入店のきっかけはもちろん、今後どんなセラピになりたいかなども含め、聞いちゃいました。

 

――ふだんはどんなお仕事をされているのですか?

IT系の営業職をしています。入店2ヶ月ほどになります。

 

水月僕もIT系の会社でシステム開発のお仕事をしてます。入店は葵さんと同じタイミングで2ヶ月ほど前です。

 

ダイスケ実は僕もIT系です(笑)。プロジェクトマネジメント的な位置づけの仕事をしています。僕は入店して1ヶ月ちょっとでしょうか。

 

――皆さんIT系なんですね。早速ですが、なぜセラピストになろうと思ったのですか?

実は知り合いの女性友達が女性向け風俗を利用してて、話を聞いて面白そうだなと興味を持ったのがきっかけです。そしてこの業界を調べるうちに興味が膨らみました。会社がフルリモートになり人と接する時間が極端に減ったので、仕事以外にインプットの時間が欲しくて始めようと思いました。

 

ダイスケ僕も興味があった事と、あとは、本業の方で大きなプロジェクトに関わる責任や達成感はあっても、自分達が提供したサービスがエンドユーザーにどう喜ばれているか、あるいは不満を感じさせているかの“顔”が見えないという点があるので、お客様と直接接して喜ばせられる仕事をしたいという思いもあって始めました。

 

水月僕は純粋に女性についてもっと深く知りたかったからです。僕は、特筆、女性経験が豊富なわけではなく、女性が性に対し何を求めているかについてまだまだ理解していないことが多くあると思ってて、この仕事に真摯に向き合うことで、女性の願望や喜びについてより理解できるのかなと思ったからです。

 

――『AiryLove』は女性オーナーで普段はオイルマッサージも含む美容サロンを経営されていると伺いました。研修もかなり本格的なのでしょうか?

水月正直、研修を受けるまでは、オイルマッサージを施術する側がこんなに大変だと思いませんでした。研修では、オーナーの指導の元、4、5時間マッサージし続けるのですが、慣れないことをしているためか、とにかく姿勢がキツく、気がつくと全身汗だくになっていました。

 

ダイスケ僕も、こういうマッサージを実際に見たり体験した事は今までなかったので、こんなに本格的で覚える事がたくさんあるとは正直思ってませんでしたね。

 

ですよね。些細な注意点が多すぎて、僕も頭が混乱しました。

 

水月ですよね、やはり皆さんそう感じていたんですね。マッサージのバリエーションの多さや部位ごとの強弱の調整、そして心地よく感じる強さ加減を探るためのコミュニケーションなど、研修を受けて、その奥深さを知ることができてよかったです。

 

オーナーセラピストの募集はコロナ禍にやや増えましたが、この3人はほぼ同時期に募集が来てすぐに会えた時点で仕事への本気度を感じました。まず面接後、マッサージと性感マッサージ講習、そして待ち合わせからホテルに入ってマッサージを始めるまでの実地試験も含め1日4時間、ほぼ3日の研修期間を経て“それでもやりたいです”と残ったのがこの3人です。実は研修中や研修後に“これは僕にはできません”と脱落する方もけっこう多いのです。

 

 

「女風は正解のない接客、だからこそやりがいを感じる」

――なるほど…。皆さんはそれでもやりたいと思った理由は?

研修は大変だったけど楽しかったんですよね。これは経験を積むことでより高みが目指せるぞと意欲が沸いたし、前向きに頑張っていこうって思えたんです。

 

ダイスケそうですね、僕も研修が大変という理由から辞めようという選択にはなりませんでした。普段本業で感じているやりがいとはまた違った、自分の身ひとつでお客様を喜ばせることができるサービスというところに、やりがいを感られそうだったので。

 

水月そうですよね。自分も経験値がないというのを自覚していたし、たくさん指導頂くこともある程度覚悟していたので、大変だから辞めようとは思わなかったですね。

 

――でも、そもそもなぜ“ソフトSM”を特徴とした『AiryLove』を選んだのですか?

 

ダイスケ“ソフトSM”の部分というよりも、研修がしっかりしてそうだったのと、面接までのメールのやりとりで誠実そうな印象を受けたからという部分が大きいですね。

 

実は僕は他店舗も面接は受けたりしたのですが、一番印象が良かったのが『AiryLove』だったんです。

 

水月僕も同じです。他店の面接セミナーなるものを受けたことがあるのですが、ウチに入れば女性をイカせるテクニックが手に入れられます“といったAVのような謳い文句を掲げており、そこには女性を幸せにするという理念がなかったので、なにか違うかな…と感じ、そこは辞退しました。オーナーが女性というのにも驚いたと同時に安心しましたね。その点、AiryLoveは女性オーナーで、女性ファーストなので安心できます。ただ、お会いするまでは僕はオーナーが男性だと思っていたので、面接で初めてお会いした時は驚きましたけどね(笑)。

 

――実際、接客してみて、いかがでしたか?

いやー、要望がそれぞれ全く違うことに驚きましたね。最初のマッサージを重視されている方もいれば、性感を重視してほしい方もいて。

 

ダイスケ僕も、そこはお客様によって大きく好みが分かれるところなんだなって感じました。

 

はい、性感はとくに好みが分かれるというか、コレがいいアレがいいとかは、その時々により変わる。この感覚は回数をこなしても変わらない感覚なのだと。

 

ダイスケあとは、最初のカウンセリングで「エッチなことはあまり…」という感じで仰っていたお客様も、終盤になってから盛り上がってくださる、なんて場合もあって、そういう時は、最初からもう少し激しくした方が満足していただけたんじゃないか?と、後で反省する事もありました。

 

水月ですよね。「これ!」という正解のない接客だから本当に手探りです。しかも出会って20分ほどでホテルに入室しカウンセリングを始め、できる限りの信頼関係を築いて…って、高度なコミュニケーション能力が問われるなと思いました。

 

 

オーナーそれに突発的な対応力が求められるのも、このお仕事ならではだと思います。例えばお客様からご指名をいただくだけでなく「いま来られる方でしたら誰でもいいです」というご依頼が20時や21時頃に入ることもあります。彼らのような副業セラピの場合、リモートかどうかで突発的な対応が可能な場合もあります。

 

僕はフルリモートなのでシフトのタイミングであればほとんど出られますし、それ以外も可能な時はなるべく出たいと考えております。

 

ダイスケ僕も今は本業で在宅勤務の日が週に何日かあるので、そういう日は平日夜もシフトを入れています。シフトのタイミングであれば、突発的な対応もできるようにしています。

 

水月僕は平日はフルタイムで働いているので突発的なご予約に対応することは難しかったりするのですが、可能な限り頑張りたいと思っています。

 

もう一度会いたい“出会えて良かった”そんなセラピになるために

――今後、どんなセラピストになりたいなどの目標はありますか?

このコロナ禍において日常生活に窮屈さを感じていたり、あるいは単純に楽しみたいだったり、どんなご要望であっても、お客様に心からご満足いただけるサービスをご提供できたらと日々勉強中ですね。

 

ダイスケ僕も同じです。お金をいただいているからには、プラスアルファのお値段以上の満足感を提供できるようなセラピストになれたらいいなと思ってます。

 

水月心の温もりを求めていたり、非日常的な快楽を求めていたりと、お客様によって求めているものは千差万別だと思っています。理想は、どんなお客様でも、求める願望をすべて引き出してあげて、“楽しい時間だった”、“もう一度会いたい”と思って頂けるようなサービスを提供できるセラピストになりたいです。

 

だよね、僕もそうですね。「またお願いします」と言われる人でありたい。

 

ダイスケですね。そう思っていただけるよう今後も頑張りたいですね。

 

 

オーナーさんがしきりと「本当に根が真面目な3人なんです。誠意を持って接客にあたれるセラピストたちだと自信を持ってお送りしています!」と言うように、新人で経験が浅いながらも、実に真摯にこの仕事と向き合っているのだと感じました。

 

現在(2020年12月7日)、お店では1周年イベントと称して【デートコース60分無料+とろける施術&性感コース120分20000円クーポン】や【5000円引き!性感コース180分25000円クーポン】、【ホテル代込み15000円! ご新規様限定クーポン】など、様々なキャンペーン中です。この機会にぜひ『AiryLove』のとっても素敵な新人三人衆、ご予約してみて下さいね〜\(^o^)/

この記事を書いたライター

momo1977

河合桃子

フリーライター歴20年、主に男性週刊誌を主戦場に“女性の性”を追いかけてきました。とはいえフリーなのでファッションやグルメ、広く関わりつつすぐやる課をモットーにしております。働くシングルマザー“マン”として同じシングル女性も元気にしたーい*\(^-^)/* 今まさにキテる女性向けを盛り上げたいです



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