マンネリ関係の打開策!ソフトSMプレイで冷めかけた愛を再燃させてみよう

マンネリ関係の打開策!ソフトSMプレイで冷めかけた愛を再燃させてみよう

目次

1. ソフトSMとは?
2. ソフトSMノススメ
 2-1. 目隠し&拘束
 2-2. 言葉攻め
 2-3. ストーリープレイ

最近、彼との性生活がマンネリ気味で……」とお悩みの貴女。長いお付き合いになればなるほど新鮮味は薄れ、なかなか興奮しなくなるのは自然の摂理だと諦めてはいませんか?そのまま放っておけば、浮気や二股に発展し、破局に向かっていくのは目に見えていますよね。そんな時にぜひ一度試していただきたいのが『ソフトSM』!ノーマルすぎるプレイからちょっとだけ逸脱して、新しい快感を知ることで停滞してしまっている恋人との関係性に風穴を開けてみてはいかがでしょうか。

ソフトSMとは?

本格的なSMプレイを始めるとなると、SとMの定義やら精神性やらフェチズムなどなどごくノーマルな性嗜好の人間からすると難解な事柄が多いのも事実。さらに肉体的に痛めつけられたり、度を越した羞恥を煽られるなどのハードすぎるイメージも強いようで、足を踏み入れるのに躊躇する人がほとんどでしょう。

しかし、ソフトSMはその名称通り、SMをもっとソフトにカジュアルに楽しむプレイです。難しいことを考えず『SMごっこをする』くらいの気持ちで初めても全く問題なし。使用する道具も家にあるものでまかなえるお手軽さも嬉しいところ。冷めかけたカップルの仲を再び燃え上らせる興奮材料として大いに役立つプレイなのです。

ソフトSMノススメ

今回はソフトSM入門編として、簡単にプレイとして取り入れられるものを3つ紹介します。


目隠し&拘束


目隠しをしながらのプレイは、ソフトSMの第一歩として最適です。視覚を遮られることで触覚が研ぎ澄まされるため、体が敏感になる上に、相手から支配されている・支配しているという非日常感にも興奮を覚えるはず。SM用アイマスクを買ってきても良いのですが、家にあるタオルやネクタイなどでの代用も可能です。

ここからもう少しステップアップしたい場合は、手足を拘束させると気分がさらに盛り上がること間違いなし。こちらも初心者の方にはタオルやネクタイを使って軽く縛る方法がオススメ。もっとムードが欲しい時は、ネットショップなどで手錠や枷、縄を揃えても楽しいと思います。

言葉攻め

道具は使わず、敢えて言葉だけで羞恥を煽るプレイです。最初のうちは「どこが気持ち良い?」「どうしてほしい?」くらいのライトなところからスタートさせ、徐々に盛り上がってきたところで少しハードな言葉攻めにチャレンジしてください。例えば彼から命令口調で奉仕させられたり、淫語を言わされたり、アソコがどれだけ濡れているか実況されたり……。バリエーションの豊富さも言葉攻めの面白いところ。自分たちはどの方向性が一番興奮するか、いろいろとトライして自分たちにとって最高の言葉攻めを突き詰めてみてください。


ストーリープレイ

いざソフトSMをしようと思っても、いつもの自分が邪魔をして、なんだか照れ臭かったり恥ずかしかったりで集中できないという人もかなり多いです。そういう場合は、ぜひストーリープレイで普段の自分とは別人になりきってみては?ご主人様&メイド、学校の先生&生徒、上司&部下などなど。設定を作ってキャラになりきることで、自分の欲望を解放してみましょう。その際、設定に入りこむためにもコスプレをするのもアリ。まずは形から入ってみて、気持ちを高めたうえでプレイをすれば、意外なほどすんなりとソフトSMの世界に溶け込めると思いますよ。

マンネリ打破に最適なソフトSMですが、手軽に始められるとはいえ、ハマってしまうとどんどんディープな路線になりがちなのは注意すべきポイント。ケガをさせたり、相手を追い詰めすぎたりしないよう、くれぐれも互いの安全と信頼を大事にしながら楽しんでみてくださいね。

この記事を書いたライター

mochizukichiyoko

もちづき千代子

豊満系人妻フリーライター。AVメーカー広報・風俗情報サイト編集長・アダルトグッズメーカー広報を経て現在に至る。だいたいエッチなことか食べ物のことを書いている。

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