世界の女性用風俗事情〜9ヶ国のイケメンに聞き込み調査やってみた~

世界の女性用風俗事情〜9ヶ国のイケメンに聞き込み調査やってみた~

目次

1. ベラルーシの女性用風俗
2. ロシアの女性用風俗
3. ベネズエラの女性用風俗
4. イタリアの女性用風俗
5. オーストリアの女性用風俗
6. オランダの女性用風俗
7. スイスの女性用風俗
8. フランスの女性用風俗
9. ドイツの女性用風俗
10. 番外編:ベトナムの女性用風俗
11. まとめ

パンデミックも落ち着き国境封鎖も徐々に解除されてきました。久しぶりの海外旅行を計画してワクワクしていらっしゃる方も多いと思います。そこで女風ユーザーの皆さんのために、海外の女性用風俗事情を独自に取材及び聞き込み調査をしてきました。実際に現地に行って遊ぶかどうかは別として、世界の女性用風俗界の情勢を知っておくというのはなかなか楽しいものです。この記事を次の休暇の旅行先の参考にでもしていただけると嬉しいです。では早速紹介していきましょう!

 

ベラルーシの女性用風俗

ベラルーシの女性用風俗

へえ、日本には女性が男性を買える風俗店があるのか。知らなかったな。ベラルーシには無いよ。

情報提供者:ヴォルシャ出身Gさん

 

ベラルーシは美人が多いとされている国で、ナイトクラブのホステスや娼婦などの仕事で外国に出稼ぎに行く女性が多いのですが、女性が男性を買えるお店の話は聞いたことがないそうです。何だか意外ですね。

 

ロシアの女性用風俗

ロシアの女性用風俗

ロシアではそんなお店の話はまったく聞いたことがないな。需要が無いんじゃないかな?

情報提供者:サンクトペテルブルク在住Aさん

 

男性客向けのロシアンパブやメンズストリップはある程度の数はあるようですが、女性用風俗となるとまだそういった商売は出てきてないのが現状のようです。

 

ベネズエラの女性用風俗

ベネズエラの女性用風俗

う〜ん……ベネズエラから女性の娼婦が外国に出稼ぎに行くのはよくあることだけど、ベネズエラ国内に女性用風俗店かぁ……ごめんなさい僕は聞いたことがないな。

情報提供者:ベネズエラ出身Mさん

 

ベネズエラってセックスに対して情熱的な国のイメージがありましたが、女性用風俗店という商売が成立するような文化的背景ではなさそうですね。

 

イタリアの女性用風俗

オーストリアの女性用風俗

イタリアにも女性用風俗はあるけれど、イタリアはカトリックの国なので、女性用風俗客は

「そんなはしたないものは利用したことがありません!」

とシラを切るのが普通だよ。でもイタリア語には昔から『ジゴロ』という言葉があって、女からお金をもらって生活する男という文化がずっとあったから、女性用風俗という商売が成立する背景はあったんだろうね。

情報提供者:フィレンツェ在住Pさん

 

『ジゴロ』という言葉は昔から日本でも女たらしを指す言葉として使われていましたが、イタリア語が語源なのは知りませんでした。こういった聞き込みや取材をしていくのは新たな発見があって良いものですね。

 

オーストリアの女性用風俗

オーストリアの女性用風俗

女性も男性と同じように女性用風俗店に男娼を買いに行ったりしてるよ。そういうお店を検索できるウェブサイトもあるよ。

情報提供者:ウィーン在住Fさん

 

オーストリアにはKaikanと同じように店舗検索ができるウェブサイトがあるようですね。そういった意味では旅行先に良い国だと言えるでしょう。

 

オランダの女性用風俗

オランダの女性用風俗

女性用風俗店だって?そんなお店もちろんあるに決まってるじゃないか!ここはセックス最先進国のオランダだよ?そんなお店あって当たり前じゃないか!

情報提供者:ロッテルダム在住Rさん

 

とても力強く「女性用風俗店なんてあって当たり前!」と力説してくれました。確かにオランダは売春が合法で、『飾り窓』なども有名な国ですし、セックス産業の最先進国としての矜持もあるようで、世界最高峰のセックスホスピタリティを経験できそうですね♡またオランダは世界一男性の平均身長も高い国なので、長身好きな女風ユーザーにとって桃源郷のような国かもしれないですね♡

 

スイスの女性用風俗

スイスの女性用風俗

女性用風俗か……僕は聞いたことがないな。だいたいエッチな遊びをしたいときには、無理にスイス国内で探すよりもフランスまで出て遊んだほうが確実だからね。そういう遊びならフランスに行ってきなよ。ジュネーヴからそう遠くないしさ。

情報提供者:ジュネーヴ出身Cさん

 

ドイツ語圏の国はセックス産業が盛んなイメージでしたが、スイスは意外とそうでもないんですね、そのことにとても驚きました。いくらスイス国内で素敵なイケメンに向かって「お前の股間のマッターホルンで私の股掘るんだ!」って絶叫したところで、どうやらあなたの股掘ってくれるセラピストは居ない模様です。

 

フランスの女性用風俗

フランスの女性用風俗

もちろんフランスにはエスコートボーイをレンタルできるウェブサイトがあるよ。もちろん女性単独で買っても良いけど、カップルでそういうところでエスコートボーイを買って楽しむ人も多いかな?

情報提供者:ボルドー在住Mさん

 

女性用風俗店をカップルで利用できるプランがあるのがなかなか楽しそうですね。さすが愛の国と言ったところでしょうか。マンネリ気味のカップルが旅行先で思いっきりアヴァンチュールを楽しむには良さそうな国ですね♡

 

ドイツの女性用風俗

ドイツの女性用風俗

ドイツにも女性が男性を買えるお店があるよ。ハイクラスの男娼が欲しいならエージェントの紹介で、ミドルクラスの男娼が欲しいならウェブサイトで注文するんだ。街頭にも男娼が立っているけれど、彼らの多くは麻薬中毒者だからあまり買うのはオススメしないかな。

情報提供者:デュッセルドルフ在住Hさん

 

だそうです。安全かつリーズナブルな価格で遊ぶなら、ウェブサイトで注文するのが良さそうですね。近頃は機械翻訳機能も優れていますので、DeepLやGoogle Chrome のウェブページ自動翻訳機能を使ってお目当てのウェブサイトから男娼を注文すると良さそうですね。

 

番外編:ベトナムの女性用風俗

番外編:ベトナムの女性用風俗

ベトナムは昔から女が外で働いて男が家を守る文化だったのと、日本からOLとかが旅行に来て現地の男を買っていくことがよくあったよ。でも男性客向けの風俗店はたくさんあるけど女性用風俗店は見たことも聞いたこともないな。ベトナムの男を買いたいならクラブでナンパでもしてきたら?

情報提供者:ホーチミン在住Vさん

 

ベトナムに限らず東南アジア圏では女が外で働いて男が家に居るという文化ですが、女性用風俗店は見かけないということです。もしかしたら先述した日本のOLは、ベトナム人男性を「買っていた」のではなく定期的に渡航して「飼っていた」パターンかもしれませんね。ベトナムは売春が非合法なので、もし女性用風俗店を見つけたとしても違法な店舗である確率が高いです。無理矢理遊んで摘発されたらシャレになりませんので、やめておいたほうが賢明でしょう。

 

まとめ

ひとくちに『海外』と言っても、当たり前のことですが国が違えば女性用風俗事情も全然違ってきます。もしも旅行先で女性用風俗店に遊びに行きたいという場合は、滞在先の国の法律や、遊びたいお店の店内ルールをよく調べてから、安全に楽しく遊ぶようにしてください。

この記事を書いたライター

miumiumiu

miumiureise

海外生活10年目の国際派アダルトライター。夜の主戦場はフェティッシュイベント、ハプニングバー、マッチングアプリだが、昼は美術館巡りもする高尚な一面も。現在ポリアモリスト(複数愛者)としてヨーロピアン男性二人と交際中。国際恋愛と歳の差恋愛経験は豊富だが女性用風俗業界は初心者。

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