騎乗位SEXでダイエット!官能ボディをつくる3つの動き

騎乗位SEXでダイエット!官能ボディをつくる3つの動き

目次

1. 前後の動き
2. 上下の動き
3. 円を描くように腰を回す動き

女性が男性の上にまたがる体位、騎乗位。
この体位は、好きな人と苦手な人と好みが分かれると言うが、実は、女性にとってイキやすい体位とも言われている。
深く挿入でき、自身の好きなように好きなスピードで、気持ちいいポイントに当たるように動くことができる。
膣の奥にあるポルチオを刺激しやすく、これで中イキする女性も多々いる。
そしてこの体位は、気持ちいいだけでなく、女性の消費カロリーが大きい。
通常、1回のセックスで約70キロカロリー前後を消費するそうだが、女性主導の騎乗位ではそれ以上、その上オーガズムを感じ、情熱的なキスをするとさらなるカロリー消費を期待できる。
そこで以下に、官能的で女らしい体を作るための動きを3つにわけて紹介する。

 

前後の動き

前後にスライドするこの動きは、特に腹筋と背筋を使うので、ポッコリお腹に効く。ポイントは、骨盤を前後に動かすように意識することと、背筋を伸ばして姿勢を正すこと。この動きにより、膣内とクリトリス両方を同時に刺激することも可能である。

 

上下の動き

3つの動きの中で1番エネルギーを使う。お尻、太ももの筋肉を使うので、ヒップアップ効果がある。お尻を作りたい人にもオススメの動き。

 

円を描くように腰を回す動き

腰を回すように動かすと、腹筋と背筋は勿論のこと、特にくびれ部分の筋肉を使う。コツは、体全体を動かすのではなく、骨盤を回すようにすること。

途中、一旦動きを止め、お腹にキュッと力を入れて膣を締めてみよう。膣内の感覚に集中する事でより気持ち良くなる人もいる。また、キュッと締める事が骨盤底筋を鍛えることにつながる。

3つに共通して言えるのは、体幹がしっかりしていないと難しいということ。

例えば、ストリッパーやポールダンサーは腰を使った滑らかな動きでセクシーにエロティックに人々を魅了する。日頃トレーニングし、体幹を始め全身の筋肉を適度に鍛えているからだ。

しかし、私たちはダンサーではないので、難しい場合はパートナーに手や腰を支えてもらいながら行うと良いだろう。動いて薄っすら汗ばんでくるのもまたセクシーだ。

くれぐれも、激しく動き過ぎてパートナーのモノが抜けてしまわないように注意しよう。

この記事を書いたライター

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KaikanNews編集部

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