ピンク乳首になれるありとあらゆる方法調べてみた!

ピンク乳首になれるありとあらゆる方法調べてみた!

目次

1. 【最初に】メンズって女性の乳首の色を気にするの?
2. 一般的に日本人に多いのは茶色系乳首
3. 【要注意】乳首を黒くする5つの原因
 3-1. 下着や洋服が擦れてる!
 3-2. 乾燥などのかゆみ
 3-3. 肌の代謝が落ちている
 3-4. 女性ホルモン
 3-5. 愛撫しすぎ・・・?
4. 【必見】乳首をピンクにする方法
 4-1. 自分の体にあった下着をつける
 4-2. ハイドロキノンやトレチノインを皮膚科で処方してもらう
 4-3. 医療用ピーリング 『ピンクインティメイト』に頼る!
 4-4. ホワイトニング美白美容液を使う
5. 最後に

AVや温泉などで、他の女性のバストを見たときに「あれ?私の乳首って黒い?」って思ったことありませんか?「乳首の色は生まれつきだから仕方ない」とかいう話も聞くけれど、黒や茶色の乳首よりもピンクの方が圧倒的にキレイに見えるし、メンズだって絶対にアガるハズ。だから、なれるものならピンク乳首になりたーーーい! ということで、ピンク乳首になれるありとあらゆる方法を調べて見ました!

 

【最初に】メンズって女性の乳首の色を気にするの?

某ファッション誌で『イケメン座談会企画』を担当するライターがついでに調査したところ、「気になる」と回答したのは参加男性10人中7人! 「こればかりは無意識にチェックしちゃいます(笑)」(エンジニア・35歳)、「茶色とかでも全然構わないけど、真っ黒なのはちょっと・・・」(広告代理店・34歳)、「欲を言えば色素が薄いピンク系の乳首が理想です」(営業・32歳)とのこと。積極的に黒や茶色の乳首にラブコールするメンズは少数派ってことだ。

 

一般的に日本人に多いのは茶色系乳首

乳首の色を決めるのが体内のメラニン量。例えばアフリカなどの暑い地域で暮らす黒人女性の乳首は“濃い褐色~黒っぽい”傾向。逆に北欧などの寒い地域で暮らす白人女性の乳首は“ピンク色~薄褐色”が多い傾向になります。日本人は外国人(白人)と比べて、もともと体内のメラニン色素が多いのが特徴です。そのため日本人の大多数の方が茶色の乳首。だから、ピンク色の乳首の人は珍しいんです。

 

【要注意】乳首を黒くする5つの原因

下着や洋服が擦れてる!

下着や衣類が擦れて摩擦を受けると、刺激から肌を守ろうとして、メラニン色素が増えてしまいます。そうすると、乳首が黒くなってしまうことも。

 

乾燥などのかゆみ

乾燥や敏感肌、アトピー性皮膚炎で掻き壊してしまうと、メラニン色素が増えて乳首が黒ずんでしまいます。何度も繰り返して皮膚炎を起こしたり、長引いている人は皮膚科を受診して治療して。また、敏感肌でなくともヌーブラなどの装着によるかぶれでも乳首は黒ずみやすくなるので、長時間の着用は控えて。

 

肌の代謝が落ちている

肌の新陳代謝である「ターンオーバー」のサイクルは、おおよそ28日が正常で年齢によって遅くなっていきます。

【年代別ターンオーバーの目安】

・30代  約40日

・40代  約55日

・50代  約75日

 

年齢を重ねるごとにターンオーバーの周期は遅くなるので、メラニン色素やシミ、傷などが残りやすく黒ずんで見えてきてしまうのです。

 

女性ホルモン

生理前、妊娠中、出産後などは女性ホルモンの分泌量が多くなるため、乳首が黒ずみやすい時期。女性ホルモンが多くなることで肌が刺激に対して過敏になり、肌表面を守ろうとしてメラニン色素の発生が盛んになります。

 

愛撫しすぎ・・・?

愛撫で乳首の色が変化するという科学的な根拠はないけど、あまりに強く刺激したり、しょっちゅう触っていると黒くなってしまう可能性があるので注意して。

 

【必見】乳首をピンクにする方法

自分の体にあった下着をつける

基本中の基本だけど、自分のサイズに合わない大きめのブラは胸の間に隙間ができて擦れてしまうので×。サイズが異なる場合はパッドで調整すると◎。

 

ハイドロキノンやトレチノインを皮膚科で処方してもらう

メラニン色素の働きを抑制するハイドロキノンやトレチノインを皮膚科で処方してもらうと◎。徐々にメラニン色素が減ることで、黒ずみの改善が期待できます。ちなみにどちらも美白効果がとても高いけど、刺激が強いのでクリニックでしっかりと相談しながら使用するようにしてください。

 

医療用ピーリング 『ピンクインティメイト』に頼る!

『ピンクインティメイト』とは乳首はもちろんワキやデリケートゾーンなどの黒ずみを改善させる医療用ピーリング剤。モデルやグラビアアイドルの口コミでじわじわと話題に! 1~2週間に1回、6~8回くらい通うとかなりピンクになるそう。お値段は多少張りますが確実にピンクになります♡ 美容外科や美容皮膚科で取り扱っているので気になる人は検索を。

 

ホワイトニング美白美容液を使う

皮膚科にいくのが面倒。そこまで頑張るまでもない人は市販のデリケートゾーン専用の美白美容液を塗布するのがオススメ。乾燥による黒ずみも、摩擦などの刺激によってできた黒ずみもケアしたい場合は、保湿と美白ケアが一度にできるクリームをチョイスして。乾燥から肌を守る「セラミド」と、メラニンの生成を抑え、美白効果などが期待できる「トラネキサム酸」の2つが成分が処方されているとGOOD!

 

最後に

すぐにピンク乳首になりたいけど、残念ながら黒ずみケアはすぐに効果が出るものではありません。毎日コツコツと根気強くケアを続けてくださいね。そうすれば、気がついたらピンク乳首になっているかも♡

この記事を書いたライター

wataeri

りりか

女性ファッション誌やカルチャー誌をメインに活動しているライター。学生時代にモテなかったから、素敵なイケメンといちゃいちゃしたいんです♡

オススメ記事