生理中にムラムラしちゃったらどうしたらいい?

生理中にムラムラしちゃったらどうしたらいい?

目次

1. 生理中にオナニーするメリット
 1-1. 生理中の暴飲暴食を抑えられる
 1-2. 性感帯を開発できるチャンス
2. 生理中のオナニー方法
 2-1. タンポンを使う
 2-2. ナプキンを使う
 2-3. 風呂場を利用する

生理中に性欲が高まる……これは女性にとって決して特別なことではありません。女性の性欲にはホルモンバランスが深く関係しているので、女性ホルモンの一種であるエストロゲンが増加していく生理中、特に生理が終わる前あたりはついムラムラしてしまいがち。

しかしながら、性欲を発散しようにも「経血が気になって集中できない」「衛生的にどうなの?」など、生理中のオナニーに消極的になっている女性も多いはず。でも、生理中にオナニーをすることは悪いことではないのです。その利点を簡単に挙げるとすれば、この2つ。

生理中にオナニーするメリット

生理中の暴飲暴食を抑えられる

生理中はやたら食欲が増したり、急激に眠くなるという方もいるでしょう。これは、生理の時は心身ともにバランスが崩れやすくなるために起こる現象。ストレスを溜め込むとさらに悪化することもしばしば。そんな時には三大欲求のひとつである性欲を、オナニーによって解放してあげましょう。心と体の平衝を保てるようになり、ダイエットの大敵である暴飲暴食もしっかりと抑えることができます。


性感帯を開発できるチャンス

生理中は女性器やその周辺はひじょうにデリケートになっています。オナニーをするにしても、長時間の行為は負荷が大きいのでNG。代わりに、普段はあまり触れることのない場所で性感を得られるよう、この機会に開発してみるのもテです。乳首や臍など、時間をかけてじっくりと触れなければ感じにくいゾーンを生理中に集中的に開発することで、普段の感度も間違いなくアップ。生理の間だけの修業期間と思って挑戦してみてください。

 

生理中のオナニー方法

では、具体的に生理中のオナニーはどのように行えばいいのか紹介したいと思います。

タンポンを使う

生理中のオナニーで最も気になるのは、やっぱり経血について。気持ち良くなれたとしても、血が手についてしまったり、シーツや部屋を汚してしまうなんて気分のいいものではないですよね。そこでお勧めしたいのがタンポンの使用。タンポンは体内で経血を吸い取ってくれるので、少なくともクリへの刺激では周囲を汚すことはないはずです。ただし、タンポンを入れた状態で指を中に入れたりバイブなどを使うようなオナニーはNG。タンポンが奥に押し込まれてしまい、そのまま取れなくなるなどの事故を誘発してしまいます。万が一、取れなくなった時にはすぐに婦人科を受診してくださいね。

ナプキンを使う

タンポンにどうしても抵抗があるという女性は、もっと馴染み深いナプキンを活用してみましょう。ベッドに寝ながらオナニーをする際、普段よりも後ろの方にナプキンをずらして貼れば経血漏れの対策はバッチリ。クリへの刺激は下着の上からになるので、通常よりも物足りなさを感じる方もいるかもしれませんが、生理の時は性感帯がいつも以上に敏感になっていることが多いのでちょうど良い快感ではないかと思います。

風呂場を利用する

それでも、生理中のオナニーは衛生的に厳しいと思う方はいるでしょう。それならばいっそ、オナニーの前後でシャワーを浴びることができるお風呂場でしてみるのはどうですか?性器を綺麗にした状態でできるので清潔度が高く、何より行為に集中できると思います。ただし、この時にお湯を張ったバスタブに浸かってのオナニーは止めた方がいいですね。湯舟の中はどんなに掃除をしていても多少の雑菌や汚れが存在しています。お湯の中で性器を弄ることにより、雑菌が体内に入るこむ可能性があるので気をつけましょう。

 

生理中のオナニーの注意点は、とにかく清潔を保つこと。オナニーをした後は念のためシャワーを浴びたり、下着を替えるなどを心掛けましょう。それさえ守れば、メンタルにもフィジカルにも生理中のオナニーは良いことがいっぱい。ぜひ無理に我慢などせずに楽しみましょう!

この記事を書いたライター

mochizukichiyoko

もちづき千代子

豊満系人妻フリーライター。AVメーカー広報・風俗情報サイト編集長・アダルトグッズメーカー広報を経て現在に至る。だいたいエッチなことか食べ物のことを書いている。

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