セックスのい・ろ・は

セックスのい・ろ・は

マンネリ気味になってきたら会う期間を少しだけあけると、セックスが燃えることが判明した。
 
付き合っている男とこの約2年程毎週、毎週飽くことなくあって、セックスをしてきたが、ここ最近、新鮮味がなくなってきて男の勃起力がなくなってきたし、セックス自体が神聖なものに思えなくなってきた。
 
好きだから抱かれたい。

セックスは愛されているという確固たる儀式だ。女という生き物は年月と共に深みにはまってゆき、男はその逆で徐々に馴れ合いになってしまう。
 
あたしは、敢えて2週間合わないことを提案した。男の方は別にいいよ。

というふうだったが、あたしは至極大変だった。

女はセックスをしなくても顔をみるだけでもいいのだ。男とまるで感性が違う。
 
ということで2週間後にあったときのおこないはとっても燃えた。一晩に2回。朝にもう1回した。

そのような射精行動は半年ぶりくらいであった。おお!男は自分でも驚いていた。あたしの方が白旗を上げたほどだ。

セックスをする意味。子孫繁栄。本当はそれだけだ。

しかし、人間は子孫繁栄だけの為だけにセックスをするわけではない。愛し合う確認のためと快楽を得るためにするのだ。

といっても風俗もあるし、性をお金に換金が出来ることは仕方のないことだ。これは論外で。
 
今回はセックスのおさらい。セックスの【い・ろ・は】をご紹介。

●いろいろなところを舐めあおう。
男性だけが主導権を握っているわけではない。女性だって率先して男性を攻めてもいいのだ。

シャワーを浴びていない身体や男性器を舐めると男性も喜ぶし興奮を煽るスパイスになる。

耳を舐めたり、足の指を舐めたり、舐め合うことはとても刺激的でマンネリの回避にもなる。

●ロマンチックなところへ行こう。
たまには雰囲気を変え、ラブホテルや温泉など行くのがベター。とくに温泉はおすすめ。

温泉って宿に行けばお風呂と食事以外することがない。湯上がりの寝間着を着て紅潮した顔を見せれば、男性もその気になる。

環境の変化というのは男女にとってとても刺激的なことなのだ。近場なら台所でのセックスもいいかも。

●恥ずかしがってみること。
シャワーをしても洋服を着て出てきてわざと恥じらってみる。男性は「ダメ」「いやだ」「はずかし〜」とかゆうと、男性はとても興奮をする。

とくにいつも毅然とした勇ましい女性なら特に。男性は常に女性は恥じらいをもっていると思っている。

確かに羞恥心を持ち合わせてはいるが、月日と年齢を重ねればそうそう恥じらいも薄くなってはくる。

そこを「あ、ダメ〜」とか歯の浮くような言葉を小出しにゆうと盛り上がることは間違いなし。
 
セックスの【い・ろ・は】

あたりまえのことだが、そのあたりまえをやってのけることは存外むずかしい。

セックスはお互いの共同作業。
 

この記事を書いたライター

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KaikanNews編集部

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