流星(シェアカレ)塩顔クールなのに情熱的な一面もあるギャップ系セラピスト<体験取材>
今回、体験取材をさせて下さったのは、性感美容専門店『シェアカレ』。女性オーナーが運営している、女性の美容と健康の向上と女性ファーストがモットーのお店です。
ご登場いただくのはセラピスト歴約2ヶ月の流星くん(24歳)。一見、塩顔でクールな印象を持つものの、待ち合わせ場所に到着すると「こんにちは」とニッコリ笑顔を見せてくれました。
女風セラピスト・流星くんと待ち合わせ
待ち合わせ場所は渋谷モヤイ像前。当方は42歳の子持ちライター、申し訳ない気持ちになりながら、雑談しながらホテルへ。流星くんは年の差を感じさせる、恐縮してしまうような不要な気遣いはなく、こちらも気を遣わないで済むような、なんとも絶妙な雰囲気を醸し出しつつ自然なトークをしてくれ、とっても地頭の良さが感じられて好感度大&大でした。
今回お願いしたのは90分コース18000円。ホテルは円山町のメインのホテル通りから一本外れた通りへ。「この道沿いのホテルがお安く綺麗なんです」と教えてくれました。
入室してカウンセリング後、シャワーへ…なのですが、ここで「オーナーよりサプライズです」と、バスタブにバラの花びらの入浴剤を下さいました。お姫様みた〜い!
お風呂は一緒に……?
さ・ら・に「お一人で入られますか。それともご一緒してもいいですか?」って…。「ご一緒しても」の言い回し、グッとくるぅ〜〜〜。当たり前のようにご一緒させて下さいませよ!
そしてさらにグッときたのは、流星くんの太もも! 3歳から高校生まで本格的にサッカーをしていただけあって、カッチカチのカチですよ〜。
シャワーは流星くんが浴びせてくれるわけですが、温かい湯を床にあて温めてくれ、「足も冷えちゃいましたよね」とまずは足元にシャワー。「壁に両手をあててもらってもいいですか?(ホールドアップのようなポーズ)」とのことで、言われるがままポーズをとると…後ろから足元→腰→背中→肩とシャワーをかけてくれました。
そして泡をつけ、ふくらはぎから太もも、そして腰回りに背中、胸と優しい手つきで洗ってくれ、もちろん敏感なアソコも…。「僕は焦らすのが好きんですよ」という言葉の通り、キワッキワのところを攻めてくれて、ホォ〜って感じでした。後ろからのこの全身洗体は正直ちょっと、アリ寄りのアですね!
そしていよいよマッサージタイム…。足の裏からふくらはぎ、太もも、腰から背中、首肩とほぐしてくれましたが、ギューっとやや強めの指圧後、指先でピタピターッとタッチする、なんだか初めての感触でしたので「この動きは?」と問うと、「凝り固まりやすい部分を指圧し、リンパの流れに沿って、このようにピタピタっと軽く刺激させることでリンパが流れやすくなるんですね」とか。
性感マッサージスタート
お店の先輩セラピストさんがマッサージのレッスンをして下さるそうで、そこであらゆるマッサージ技術を学んだそうです。
「力加減のお好みはお客さんによって様々なので“痛くないですか”と伺い、まずはマッサージで体の血の巡りをよくして温めることを心がけています。でもやっぱり、僕にとっては性感マッサージこそが醍醐味だと思っていただきたいから、マッサージで体を温め、性感でお客様にとことん気持ちよくなっていただきたいです」
ということで、性感マッサージスタート。腕枕をしてくれて、頬に手をあてながら、チュッと軽めのキス。目をトロンとさせて…“恋に落ちたっぽい感じの目”を見せてくれました。これはですねー。まずいですねー。思わず勘違いを起こしてしまいそうな目で見つめられると、困りますねー!
また、流星くんのプロフの得意テク欄に“全身リップ”とあるだけに、流星くんのそれはかなりイイとこついてます! 意識しているのかいないのか、指入れしながら膝やふくらはぎ、太ももにチュッとキッスをしてくれるのです。指舐めとかは申し訳なさが先立って良いと感じられないのですが、足へのキッスはかなり好きなため、アガりました。
そして性感後、まったりしながらインタビュータイムに突入。
女風セラピストインタビュー
――流星くんはなぜセラピストになろうとしたのですか?
流星男女で求めるものが違うことへの興味があり、セラピストはそれを学べる最高の場なのではないかと思って、思い切って飛び込んでみたんです。
――男女で求めるものが違うとは、例えばどんな?
流星例えば会話の中でも男性がイラッとするポイントと女性がイラッとするポイントは違いますよね。女性のそのポイントが知りたかった。もちろんイライラポイントだけでなく、体のどの部分をどのくらいの強さでどんなふうに触れると良いかなど、体得していきたいなと。
――今後、どんなセラピストになっていきたいですか。
流星“今までで一番素敵な時間をお届けできるセラピスト”になることですね。僕はこう見えて負けず嫌いで、闘争心もあるんです。誰よりも良いとか、今までで一番とか、最高の褒め言葉ですよね。それを言っていただきたい思い一心ですね。
今までで一番素敵な時間を届けたい。最高に素晴らしい志ですね! 一番感じられる時間を過ごせるように努力する情熱と、女性一人一人求めるものが違う難しいサービスに携わる者としての誠心誠意を感じました。