・はじめましての方だったり
・知り合いや友達
・異性同士
など様々な関係があるなかで、
人は自分をどう見せていくか？を自分自身で決めています。
人によってはここを計算して見せている人もいれば、
自然体で見せている人もいます。
ちなみにこれまでの僕は、
どう自分を見せていたのかというと、
ふとしたときに自分を必要以上に
強く見せてしまっていました。
簡単にいうと、見栄を張ったり、
そこまで自信家ではないのに、自信があるように見せたり。
これって最初のうちは気持ちがいいんですよね。
「あ、なんか自信あるっぽく振舞うと
周りからも堂々としてるように見られてるぞ」
といった感じで、
ある種スーパーマンにでもなったような
感覚になれるんですよ。
ただ、必要以上に自分を強く見せることは
偽りの自分とも言えます。
少なくとも本来の自分ではない。
こうなるとどうなるかというと、
弱い自分を見せられなくなるんですよ。
弱い自分というか
「意外と大したことないんだな」って思われるのが怖くて
本来あるべき自分を見せられなくなってくる。
これをしてしまうと、
自分で自分の首を絞め続けることになるんですよね。
ちなみにこれやってると、必ずどこかでガタが来ます。
人によっては病むと思います。
僕自身も過去にこれで苦しんでいた時期がありました。
周りに猛烈な劣等感を感じたりね。
ただね、一度考えてみて欲しいのが、
どんな状態も自分自身なんですよ。
うまくいってるときも自分
うまくいってないときも自分
そういうタイミングっていうだけ。
これに気付いてから、
僕は素直であることを自分で認識して、
周りにも開示し始めました。
そのせいか、
重荷がスッとなくなって気がして
以前に比べてかなり生きやすいですね。
（もちろん過去にめちゃめちゃ病んでたとかではないですよ笑）
ついつい自分を強く見せてしまうのは、
癖としてめちゃめちゃあると思うので、
もし今あなたがこれを読んで少しでも当てはまるなら
どんな状態も自分自身なんだっていうことを
ほんとにちょっとずつでいいから認めてあげてください。
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最上 裕翔の写メ日記
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自分を強く見せるをやめた最上 裕翔
