以前キャスをやったときに
コミュニケーションの話になって、
・人になかなか頼れない
・思っていることをすぐ言語化して伝えるのが難しい
などといった話になったとき、
「生きづらくないですか？」
というコメントを頂いたことがあって。
確かに生きやすいか生きづらいかで言ったら、
多少なりとも生きづらさはあるなって感じます。
ただ、そういった生きづらい要素がある分、
自分にしか伝えられないことがあって。
例えば普段の写メ日記みたいに、
生きづらい要素を自分が持っているからこそ、
繊細さんの気持ちになって文章を書くことができます。
この辺って、実体験してないと感情込めて書けないんですよ。
教科書通りの文章を書いたところで、すぐバレますからね。
そういった自分の想いを文章にして伝えることで、
・僕と同じような体験をした人
・僕と同じような想いを持った人
がそれを読んで、
少しでも気が楽になってもらえたらなって思うわけです。
つまり、これまで生きてきた僕の体験や感情や想いは、
誰かにとっての希望や救いになり得るかもしれない。
（そんな大したことじゃないかもしれないけど）
そうなってくれたら嬉しいなって思います。
最近DMだとかお会いするお客様から、
「写メ日記からすごい優しさを感じました」
などと言っていただけてものすごく嬉しいです。
僕らみたいな繊細さんは、
「そうだよね」
「そういうことあるよね」って
お互いを素直に認め合っていくのが、
自分らしくいられるための近道かなって思います。
ぜひそんな素敵なひと時を、
これを読んでるあなたと一緒に過ごせたら嬉しいです。
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最上裕翔の写メ日記
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「生きづらくないですか？」最上裕翔
