・馴れ馴れしい人
・親しみやすい人
どちらがいいかと言われたら、
僕は親しみやすい人でありたい。
「親しみやすい人」にあって「馴れ馴れしい人」にないもの。
僕なりに考えて出てきたのは、
礼儀だとか配慮だとか。このあたり。
要は
「この人だったらこれぐらいの言動してもいいや」
っていう考えは、いずれ相手に伝わってしまう。
「親しき仲にも礼儀あり」
っていう言葉があるけど、まじでこれだと思う。
「この人だからいいや」っていう考えは、
相手にとっての違和感となって、
段々と積み重なって居心地の悪い嫌なものへと変わっていく。
人間関係はゼロから良くなるよりも
悪くなってから修復する方が難しい。
であれば、
「この人だからいいや」などといった考えは極力避けて、
礼儀や配慮を踏まえたうえで接していきたいなって思います。
「相手に何も言われてないからそのままでいい」
っていうのは違う。
基本このパターンは相手側が、
「違和感があって言いたいけど、言わないで溜め込んでいる」
ということがほとんど。
馴れ合いの関係ではなくて、
相手も自分も居心地の良い関係を築いていきたいなって思います。
最上 裕翔の写メ日記
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馴れ馴れしさと親しみやすさ最上 裕翔