【不思議な夢】- 七海 葵(Cafuné)- 性感マッサージ

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七海 葵の写メ日記

七海 葵

七海 葵  (29)

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  • 不思議な夢
    七海 葵
    不思議な夢

    みなさんこんばんは。
    七海です。

    今回の日記の内容は少しスピリチュアル的な話になります。
    ※津波の内容を含みます。
     気分を悪くされる可能性がある方は、読む事をお勧めしません。

    これは先日、私が見た夢で、とても鮮明に覚えているので、その事について書かせていただきます。

    日頃から寝付きがよく、時間が許されるのであれば、ずっと寝ていたいと思うくらい睡眠が大好きです。大体24時には就寝をし、6時30分くらいに起きる事が多いです。

    夢自体は頻繁に見ることがありますが、特に内容のない夢が多いです。

    余談ですが、皆さんこんな経験はございませんか?
    夢の中で全力疾走をしようとしても、なかなか前に進めない。
    特に何かに追われている時、何かから逃げているときに起こるこの現象は何なんでしょうか。


    本題に入ります。

    その日も疲れ果てて、ベッドに入るとすぐに寝落ちしました。
    時刻は24時を少し過ぎていたかと思います。

    そこからすぐに夢を見ることになりました。

    まず、夢の中の僕は、僕の容姿をしておらず、知らない誰かでした。
    そこに疑問を持つことは無く、僕の知らない人たちと仲良く話をしておりました。
    山間にある地域で、そこからは海が見えたと記憶しております。

    みんなで仲良く話しをしたり、食事をしたりと、夢の中の僕はとても幸せそうに暮らしていました。

    しかし、その時、サイレンのようなものが響き渡りました。
    どうやら自然災害(津波)が起きたようです。

    サイレンが聞こえた直後から、生きる為にどうしたらいいのかを考え、
    安全な所を探し、食料を確保しようとしておりました。

    周りにいた、仲良く話していた人達も同じ行動をとっていました。
    コンビニには人が殺到し、我先にと食料品を持っていく姿がありました。
    (コンビニがあるということは、今とそんなに変わらない時代だったのかも)

    僕は、まだ残っていたパンを2つと2リットルの水を1本、後は500mLのジュース1本を取った記憶があります。
    生き残れたとしても、これだけの食料ではしのげないな。と思っていました。


    食品を調達した後、安全な場所へ避難をすることに。
    しかし、安全だと思っていた場所にも既に人が殺到しており、一番高く、安全であろう場所へ辿り着くことができませんでした。

    そこから数分後、津波が押し寄せ、水が足先にきたと思ったら、直ぐにひざ下まで水につかり、足元を掬われ(すくわれ)全身が水につかり、目の前は淀み(よどみ)死んでしまいました。ものすごくリアルな情景だった為、鮮明に覚えています。

    ここまでは割とよくある夢なのかな?
    と思います。

    似たような夢を見たことがある方は多いのではないでしょうか。

    最後、死んでしまう前、脳内で再生された僕の一言が「”次生まれたときは幸せになって”」
    この一言が脳内に響いた直後、僕は起き、現実世界に戻ってきました。

    時刻は6時30分。
    普段起きる時間と同じ。
    外は曇りのようで、部屋も少し薄暗く、空気は少し冷たかった。
    この日の目覚めはものすごく良かったです。

    しかし、見た夢の中の人は誰だったんだろう。
    次生まれた時は幸せに。とは。

    僕は転生した?
    と不思議な気持ちになりました。
    アニメの見過ぎなのかもしれませんね。


    ここまで読んで頂いた多くの方は、”ただの夢でしかないよ”。
    と言うかもしれません。

    しかし、僕は何か特別なものを感じ、今生きている事は当たり前の事ではないと感じ、今を全力で生きれているのか?と考えさせられました。

    僕は、夢の中で亡くなってしまった僕の分まで全力で、幸せになろうとそう思いました。


    ここまで読んで頂きありがとうございます。

    ただの夢でしかないと言われてしまえばそれまでですが、
    ただの夢とは違う特別なものでしたので綴(つづ)らせて頂きました。






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