こんにちは!
Noahの隼人です!
今日は改めて気をつけなければ...
と思った出来事があったので
忘れないようにするために日記に書こうかと。
先日、仕事を手伝ってくれてる後輩の子から仕事の相談をされた時のこと。
僕の立場としては
・一応カメラ歴や業界の仕事に携わってる年数は自分の方が長い
・その子が仕事が出来るようになってもらいたい
・問題を解決することで写真が上手くなって欲しい
上記のような気持ちがあるため
相談された内容がどうやったら改善出来るか?
っていう思考しか自分は持っていませんでした。
ですが、相談が終わった後に後輩から
「特に論破されたいっていうわけじゃなく、仕事の相談に乗って欲しかったんですよね…」
と言われてしまって。
僕としては出来るようになってほしいという気持ちからのアドバイスでしたが、受け取る方が論破されたと受け取ったら、それはアドバイスにはならないなと。
改めて、自分の考えや理想を押し付けてしまったと反省しました。
まずは、普段のこういう会話からフラットな状態で聞きつつ
相手に寄り添えるような形で話を聞けるようにならないと
セラピストとしてお会いした際にも上手くお話することは難しいと思った日でした。