こんにちは、かなたです。
僕が女風セラピストに挑戦しようと思った理由。
それは「女性を傷つけたくない。女性をもっと知りたい」と思ったからです。
僕は数年前、ある女性を自分の不本意で傷つけてしまったことがありました。
いくら不本意とはいえ、お相手の方を傷つけてしまったことを深く反省し当時感じた罪悪感を、今でも鮮明に覚えています。
そのことをきっかけに、僕は度々本やインターネットで女性について調べたり読んだりするようになりました。
そんな中「女風」というお仕事の存在知ったのは、
コロナ真っ只中の時。
ある通販サイトで「女風」についての本を見かけ購入しました。
その時は「こういう世界もあるのか」と
本を学びつつも何気なく読んでいるだけでした。
それから2,3年経った2023年。去年の秋。
なぜだか知人やSNSで「女風」という言葉を見聞きする機会が増えるようになり、
自分の中で「女風」という存在が急に気になり出しました。
そして「そういえば…」と、3年前に購入した本を改めて読み直したりしました。
そうしていくうちに「女風に挑戦してみたい」
という思いが芽生え始め、SPAWhiteの門を叩きました。
僕は男性女性関係なく“人”という存在がとても好きです。
お相手の方とお話し、僕と一緒にいる時間を
楽しんでくれたり、心地よく思ってくれたり、笑ってくれたり。
そんな中でも、女性がそういう風に楽しんでくれている姿
を見ることに特に幸せを感じます。
また女性と触れ合う時も
自分が気持ちいいのはもちろん楽しいし嬉しいですが、
それよりも女性が、自分と触れ合う時間や空間に心地よさや楽しさを感じ笑顔になってくれることの方が、何十倍も嬉しいですしそんな姿を見ることが本当に好きです。
なので、数年前にその女性を傷つけてしまった時は
とても心が痛みましたし、深く反省をしました。
人として、男性として、とても未熟だったと思います。
100人の女性がいれば100通りの感じ方がありますし
全ての女性を心地よく感じてもらうことは不可能だと思っています。
ですが、女性のことをもっともっと知り
女性が僕との時間を過ごした後に
「すごく心地よかったな。また明日からがんばろ。」
そんな風に思ってもらえるセラピストになりたいと思います。
かなたの写メ日記
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女風セラピに挑戦した理由かなた