「セラピスト(プロ)とお客様」としてではなく、「人と人」としていたいと考えてことのある方はたくさんおられると思います
逆に
「人と人」としてとでなく、「セラピスト(プロ)とお客様」としていたいと考えたことのある方もたくさんおられると思います
どちらが正解かなんてないと思っています
お客様(女性)からお金を頂き
セラピスト(男性)がサービスをさせていただくという観点では
プロとしての発言や行動が必要ですし
お金をいただいているということを忘れず、どんなにお互いのことをたくさん知って距離が近くなったとしても、相手を大切に思うこと
当たり前のことですが
一方で
「お金」をお支払いしているということや
「セラピスト(プロ)とお客様」と言ったことを
一瞬も考えたくない人やセラピストも多くおられると思います。
セラピストの中でも一人一人それぞれの価値観を持っていると思います。
お客様の中でも、一人一人それぞれの価値観を持っていると思います。
意見や考え方は分かれるでしょう
それも当たり前の話だと思っています
大切なのは自分の考え方を相手に押し付けないこと(セラピスト側に向けてですが)
セラピスト側が「人と人」としての関係がいいと思っていても相手の方が同じように考えているとは限りません。もしかしたらしっかりと「セラピスト(プロ)とお客様」としての関係を求めているかもしれません。
そう言った意味でいうと
しっかりと2人にあった関係を築くことが大切だと
ただどんなサービスであっても
業態であっても
全てのお客様に同じサービスを届けるのでなく
お客様の求めるニーズにコミットするのは
プロとして当たり前の話で
そう考えると
この日記もセラピスト(プロ)として当たり前のことですね。
当たり前のことを当たり前のようにできるように
より一層邁進していきたいと思います。
失礼致します。
西条 和真の写メ日記
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「セラピスト(プロ)とお客様」としてではなく、「人と人」として西条 和真