【女性の準備が大変だからこそ】- 西条 和真（LUST）- 性感マッサージ

女性はどれほど準備してくれているのだろうか？

私たち男性が想像している何倍もの準備をしてくれているのだろうと

いえ、何倍以上で、計り知れないかもしれません
 

当日の髪型や服装やメイク


何日も前からネイルの手入れ


人によっては自身が好んでいる人と会うなら食事の制限やトレーニングなど様々な準備をしてくださっていると


中には有休をとってくださったり


仕事の調整をしてくれたり


当日を迎えてくれる人もいるかと


 

だからこそセラピストは会っている時の時間はもちろんですが、
会うまでの気持ちをしっかり受けとめるべきだと考えています。

当たり前の話ですが。




まただからこそ私たちセラピスト自身もしっかり準備をするのが普通かと。


それは日々のトレーニング


仕事の調整


食事の制限など、当たり前かもしれません。


次はこんなことを一緒にしたいなということなど想像して準備すること一つだと思います。


何が形あるものを準備するのも一つだと


形ないもの（こと）を準備するのも一つかと


それが昔書いた日記でいう「前戯」の一種と考えています。
 



ただその中でも一番大切なのは、「その準備というものが1人よがりにならないこと」だと思っています。


何かを準備されることが、嬉しい人もいれば、嬉しくなくプレッシャーに感じる人もいます。


準備されるものやことも、人によって嬉しいかもしれないですが、必ずしも全員にとって嬉しいこともないと思っています。

しっかりと相手を見つめて

「1人よがりにならない」ことが大切だと。



「1人よがりにならない」とは

沢山の時間をかけて会いに来てくれていること、いつも感謝し、本当にその方が嬉しいことを考えることだと思っています。


またそれを「している」でなく「させてもらっている」という感覚であること


だからこそ、会えた時にはいっぱい幸せをあなたと「一緒に」味わいたいと考えています。

「私が」ではなく、「あなたが」ではなく

おこがましいですが、「一緒に」そうありたいなと

そんなことを考えていました。



あらためて、

沢山の時間をかけて会いに来てくれていること、いつも感謝しかありません。

ありがとうございます。

失礼致します。