脱毛歴4年。
これまで色々な脱毛を経験してきてやっと最終局面にやってきた。
その経験から結局どんな流れがいいのか、どの機械を使うのがいいのか、こうすればよかったなぁと言う振り返りの日記。
これまで経験してきた脱毛の種類は、
・ニードル
・フラッシュ
・医療用レーザー
医療用レーザーもいくつか種類があり、
・アレキサンドライト
・ダイオード
・ヤグ
を経験してきた。
それぞれメリット、デメリットあるが簡単に特徴を説明した上でどのケースはどれを使うべきか自分なりにまとめてみた。
【ニードル】
毛穴にスッと細い針を入れる。ここまでは痛くない。
そこから針先から電子レンジみたいな感覚で急激に発熱させて毛穴を1つ1つ焼いていく感じ。
〈メリット〉
白髪や茶色い毛などフラッシュや医療用レーザーでは効果のない毛に効果あり。
毛周期的に効果のある毛は確実に駆逐できる。
〈デメリット〉
毛穴1つ1つにアプローチするためスゴく時間がかかる。
死ぬほど痛いアプローチが毛穴の数だけあるため長時間の拷問。本当に拷問。終わった時に施術台がびしゃびしゃになるレベルで冷や汗が流れている。
【フラッシュ】
フラッシュ(光)脱毛にも色々種類があるが細かいことは割愛。
光を当てて毛根にダメージを与えることで毛を弱らせる。
〈メリット〉
安い。痛みが軽い。
〈デメリット〉
太い毛を細くして、毛を薄くすることは出来るが駆逐できるわけではない。
毛を薄くするのに時間がかかる。
(永久脱毛とは呼べない)
【医療用レーザー】
強烈な光(レーザー)を当てて毛根に強烈なダメージを与える。
〈メリット〉
効果が高い。
〈デメリット〉
コストが高い。
レーザーの種類によっては麻酔がないと耐えられないほど痛いことが多い。
皮膚の色や弱さによって火傷や水脹れ、赤みなど皮膚トラブルが起こる可能性もある。
【アレキサンドライト】
熱破壊式。何式とか正直どうでもいい。痛みも少なく効果が出やすいと謳われているがそんなことはない。
〈メリット〉
医療用レーザーの中では比較的安価?
〈デメリット〉
うぶ毛が硬毛化するため薄めの部分にアプローチすると脱毛完了までに時間がかかる。
(うぶ毛→硬毛化→そいつにもう一度レーザーを当てる)
ヤグよりは痛くないが全然痛い。
色の黒い部分は火傷する。(ちんちん何回も火傷してる。)
【ダイオード】
蓄熱式。同様に何式とかはどうでもいい。肝心なのは効果。
〈メリット〉
医療用レーザーの中では最も痛くない。早い。
うぶ毛にも効果がある。
〈デメリット〉
硬毛化の可能性もある。
効きが悪い気がするかもしれない。
施術の際にジェルを塗るがそれが冷たくて不愉快に感じる場合がある。
【ヤグ】
アレキサンドライトと同じ。
ただし、医療用レーザーで最も深いところまで効果がある。
〈メリット〉
濃い毛に効果的バツグン。
硬毛化はほぼない。
〈デメリット〉
強烈に痛い。部位によっては麻酔が必要。
毛が薄くなってきても全然痛い。
次の日記でどの機械を使うべきなのか、これまでの個人的感想をつらつらと書こうと思います。
有馬 伊吹の写メ日記
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