筋トレあるあるなんだけどさ、筋トレはやってもやっても自分の身体はまだまだと思うわけ。
自分では身体が大きくなっていることに気がついてないというか、日々ちょっとずつ大きくなるからわからないのと感覚がバグってるんだろうね。
昔猛烈に筋トレをやっていた時代も自分の身体の大きさに気がついておらず、まだ足りないまだ足りないと筋トレを続けていたの。
そこからあるタイミングで筋トレをしなくなってね。
しばらくして身体もすっかり萎んで筋トレ時代なんてあったなぁって懐かしさすら感じるようになったころに当時の写真を見て自分で自分に引くわけ。
え、このゴリゴリの身体にこの童顔はキモいミスマッチじゃん。
そこでやっと気がつくことができた。
筋トレし過ぎてたな、と。
でもこの数年また筋トレを再開して、特に最近はレースに向けてコンスタントに続けているが、あまり身体が大きいとは自分では思っていないw
コートの裏地が破れて初めて再度身体が大きくなっていることに気がつく。
学ばないおれ。まぁいいの、今はちゃんと目的を持ってアプローチすべき筋肉に必要な刺激を与えているから。
そんなふうに自分を納得させている時にふと思った。
まだ足りない、もっとこうしたい、と思うこの心理は整形のそれと同じなのではないかと。
一度オペをしてしまうとあそこもここも気になってどんどん手を出すのはあの感覚と同じなのではないかと。
ただ、オペにはDT中の辛い時間が待っている。
筋トレ後の筋肉痛とはワケが違う。
それ故におれはオペに踏み切る人をとてもリスペクトしている。
おれは歯と骨を治すために派手なオペをしたことがあるり、あの辛さはもう二度と味わいたくないが、あの辛さを何度も乗り越えているって考えると頭が下がる。
結論
筋トレと整形は「もっともっと」と言う状況に陥るところは似ていても、全くの別物である。
いや、そうだろw
有馬 伊吹の写メ日記
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▶︎筋トレに似た感覚か?有馬 伊吹