かずやの知ってるつもり
今日のお題「お客様は神様です」
未だに見かける言葉ですが、
元々誰の言葉か知ってますか?
「三波春夫でございます」
『歌う時に私は、あたかも神前で祈るときのように、雑念を払ってまっさらな、澄み切った心にならなければ完璧な藝をお見せすることはできないと思っております。ですから、お客様を神様とみて、歌を唄うのです。また、演者にとってお客様を歓ばせるということは絶対条件です。ですからお客様は絶対者、神様なのです』
参照
昔インタビューに応えた中で話したこちらが元ネタ。
その後、一部のアホが(おっと…)
一部の人が自分都合に変換して偉そうにする際の定型文のようにされたが、
「お客様は神だから、大事にして媚びて、
何をされても我慢しなさい」などの意は
実は欠片も込められていない。
お客様は金をくれるから
媚びて大事にしとけってお考えですかー?
とクソ質問した記者に
神様はお金を恵んで下さいますか?
恵まれるのは機会やご利益で
お金を納めるのはいつでもこちらでは?
とも答えたそうです。
これは心構えのお話。
昔ふと気になって調べて
もし万が一そういう事言ってくる人
言ってる人がいたら
返り討ちにしてやろうと思ってたけどw
本質はとてもいい話だった。
実際自分は一度も遭遇したこともない。
良識ある方とお会いできるのは運にも出会いにも恵まれてると思う。
だから準備して懸命にその時間と向き合う。
提供する側でも
受ける側でも
媚びず驕らず。
そういう心構えが素敵な出会いや機会を増やしてくれると思ってる。
壱弥の写メ日記
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話しの本質壱弥