最近新しい事を始めていて
その本業の仕事は一つ売れた利益がとても
低くて、かなり多い数を捌かないとやっていけない
直接お客様の反応も見れて楽しいんだけど、原価率
と労働力を考えるとお金を稼ぐ大変さを
ダイレクトに体験してます(やり甲斐あるけど!
一方夜の仕事も時間を売りますが、時給にすると
一般的にありえない金額になります。
女風の仕事はフルコミッションの仕事で予約が
なければそもそも収入にはなりませんが
自分の時間と備品がコストになるだけで、在庫を
抱えるリスクもないし、お客様は人として接して
くださり、ありがたいですし
身体の負荷も今の仕事と違って10〜12時間
常に動き続ける訳でもないから
(貸切は別)かなりきついわけでもない。
だからキャストだけをし続けると、自分は
感覚が麻痺してしまう気がするんだ。
年齢的にもこの仕事の寿命が間も無く来る
だろうし
ただ、今の本業を通してよりお金の有り難さ
、自分にお支払いしてくださるお金の重みは再認識
してます。
昼の稼いだお金も、夜の稼いだお金も価値は一緒
なんだけど
夜だけでいると、その効率の良さで
きっと世間の感覚に戻って来れなくなってしまい
かねないし、お金を軽んじてしまいそうになる。
金銭感覚のバランスを崩さない事で、お客様への
感謝を忘れずよりその時間に向き合おうって
冷静な気持ちを持てるから兼業の人の感覚って
悪くないのかなと、自分の中で改めて思いました。
燿の写メ日記
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兼業の感覚燿