【[自己肯定感を上げる方法]フォロワーやいいねの数が増えても承認欲求は満たされない。他人の評価を気にしているから辛くなる。】- 愛撫（女性用風俗帝 東京本店)東京/性感マッサージ

元々僕は、自己肯定感が低い人間です

子どもの頃から、人の役に立たないと自分の価値が無いと思って生きてきました。

多分、幼少期の影響がずっと続いているんだと思います。

小学生の頃は家庭環境が良かったとは言えないし

他の家の子どもと比べられたり

他の子に比べて、僕は劣っているとか

出来ない事や、苦手な事を怒られたり

「育て方間違えたかなぁ？」とかボソッと言われたり

僕が言う事を信じてもらえなかったり。。。

 

でも、親を責めても仕方がない。

親も未熟だっただけ。

僕の今の年齢よりも若い時に親になっているのだから未熟なのは当たり前です。

 

僕は20代の頃が一番、自己肯定感が低かったです。

その頃よりはましになってはいますけど

誰かの役に立ちたい、誰かに必要とされたい、という思いは今でも強いです。

 

誰かに必要とされれば

誰かの役に立てれば

自分の存在価値が上がる

と思ってセラピストになりました。

 

でも、周りを見ると、

イケメンも沢山いるし
マッサージが上手い人も沢山いるし
指名本数が多い人も沢山いるし
SNSのフォロワー数やいいね数が多い人も沢山いるし

以前よりも自分の劣等感が増しました。

だから必死に頑張った。

一応ランカーにはなれた。

でも、上には上がいる。

劣等感は全く消えない。

寧ろ、指名本数を減らしたくない、ランキングを落としたくない、フォロワー数を減らしくない、
そればかり考えて、どんどん辛くなる。

数字が増えれば、数字が減る恐怖が必ず発生する。

 

承認欲求を満たしたくてSNSをやっている人達も、同じ辛さを味わっていると思います。

フォロワー数やいいね数を増やして、一時的に承認欲求は満たされるけど

数字が減ればまた承認欲求を満たしたくなるし

SNS上には何十万のフォロワー数を持ってる人たちはいっぱいいるし

それと比べて劣等感はもっと深まる。

他人に評価されることで、自己肯定感を上げたり、劣等感を無くしたり、承認欲求を満たそうと思っても

一生、満たされる事はありません。

評価の全てが他人に左右されるからです。

他人の評価次第で、自分のメンタルが左右される生活から抜け出さないと、

一生メンタルは安定しません。

 

人の評価ばかり気にしていると

無理して万人に好かれる人間になろうとしてしまうし

いいねやリポストが稼げる投稿や発言しか出来なくなってしまうし

そうなると本当に言いたいことは言えないし

本当の自分とはどんどん遠ざかってしまうし

 

人に良く思われる為の仮面をすっと被っていなければいけなくなります。

 

そうやって、本当の自分を偽って生きていても辛いだけです。

 

本当の自分を、自分自身でしっかり認めてあげないと、自己肯定感は上がりません。

 

自己肯定感が上げれば、承認欲求は自然と消えます。

 

自分のダメな所もしっかり認めてあげて、許してあげる事で

本当の意味で自己肯定感が上がります。

 

 

 

 

 

そのことに僕はやっと気づきました。

他人の評価ばかり気にしていたから僕はずっと辛かったんだと。

 

 

 

だから次は、

僕が、人のダメな所を承認してあげるようにしたいです。

 

 

特に女性用風俗のお客様は、自己肯定感を上げたくて女性用風俗を利用される方が多いです。

 

上辺だけで「かわいいね」「綺麗だね」って言っても上っ面だけのことなので

本当の意味での自己肯定感は上がりません。

営業トークと思われますし

言えば言うほど、言葉が安っぽくなります。

 

 

そうじゃなくて、僕は

劣等感を持っている部分を認めてあげたいと思います。

 

その為には、そう言った人に見せたくない所を、僕に見せて貰う必要があります。

 

それは非常に難しい事です。

人に見せたくないから劣等感を感じるわけで、簡単に人に言えたら誰も悩みません。

 

「劣等感教えて！」って言っても教えてもらえるものではないし

寧ろ、そんなこと言ったら警戒されて、逆に教えてくれなくなってしまいます。笑

 

そもそも言語化出来ない事も多いので、言葉にする事も難しかったりします。

僕のように幼少期にまで遡る必要も出てきますし。

 

なので、人に言えない部分、言語化出来ない部分を、

何気ないコミュニケーションの中から感じ取る必要があります。

 

 

 

むしろ、

本人でさえ気づいていない深層心理を紐解いて、理解してあげるのが

セラピストの本当の仕事だと僕は思います。

 

 

相手が抱えている何かを感じ取る為には

色恋営業とか、見た目を褒める事は、めちゃくちゃ邪魔です。

 

大事な事は、もっと深いところにあります。

深いところも紐解いて、理解してあげるには

見た目を評価している暇はないです。

 

表面ばかり見ていると本質を見落とします。

 

 

本人でさえ気がついていない深層心理を紐解く為には、

しっかりリラックスした状態でコミュニケーションをとる必要があります。

 

リラックスした状態を作る為には

身体を癒してあげることも大事だと思います。

 

マッサージで癒してあげたり

一緒にお風呂入って温まったり

泡洗体で身体を洗い合ったり

ベットで添い寝いして頭を撫でてあげたり

 

身体からほぐしてあげて

少しずつ心もほぐしてあげる

 

これができるのが女性用風俗だと思うし

 

僕が本当にやるべき事はこれだと思います。

 

 

中イキとか、オーガズムとか、

そんなことは本当はどうでも良いんです。

 

中イキというテーマは、世の中の女性が知りたがっているテーマだから、書いているだけです。

「中イキを経験したい」と言う女性が沢山いるので、これからも書き続けるつもりです。

 

 

でも本当は、心の底から満たされる事が一番大事で、

心の底から満たされる事が出来れば、中イキはあっても無くてもどっちでも良いと思います。

 

 

色恋とか恋愛感情は抜きにして

 

一人の人間として

相手の全てを認めてあげて

心の底から理解してあげる

 

そして、

本当の意味で自己肯定感を引き上げるお手伝いをする事

 

これが僕のセラピストのあるべき姿だと思います。