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帝のノアです。
これは僕のあるあるなのですが、始める前は何とも思っていない、大したことないと思っていた人のことを、いざ自分が取り組んでみるとどんどんその人のことを尊敬していくようになる…
皆さんには、そういった経験はないでしょうか。
これに関することで、こんな心理学があります。
【取り組み始めは、少しの知識と経験を得て、自分は他人よりも優れているんじゃないかと自己評価が高くなりやすい】
【そこから知識、経験が深まり、その界隈での自分の資質をある程度で把握できるようになると、自分への自信がなくなり、同時にベテランへの敬意を抱きやすくなる】
【更に、そこから極めていくうちに、だんだんとより正確に自分の資質を把握できるようになり、より的確な自信がつき始める。この際には同時に、自分は完璧でないことも自覚している】
「ダニングクルーガー効果」という名前がついているものですね。
このダニングクルーガー効果を知ってから改めて自分や周りを見返すと、なかなか思い当たる節がたくさん出てきませんか？？
経験や知識が浅い素人ほど、ベテランや当事者として頑張っている人に上から目線の評価を下しがちだったり。
何か新しいことを始めた時に、自分がとても出来の良いように思えて、楽しくてたまらなくなる。
そのうちその界隈の広さを思い知らされて、自分なんかに出来るはずがない、と自信を削がれていく…
「自分の実力を正しく認識する」ということは、思っている以上に難しいことなのかもしれないですね…(´-｀)
でもそれを知っていると、自分が傲慢になりそうな時、ひとつ謙虚になることができる。
はたまた上を知って士気ごと折られそうな時、ここでの継続が大事なんだと分かる。
人の実力、その自己認識と他人からの評価。なかなか難しいことではありますが。
もしあなたが何かに取り組んでいて、自分なんかに出来るはずがないと行き詰まってしまったとき。
こんなことを思い出してみるのも、また一歩頑張ろうと思える方法かもしれません(*^^*)
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女性用風俗帝 東京本店
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紫谷 ノアの写メ日記
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【上を知り、挫ける】／帝のノアです紫谷 ノア
