迷いながらも君を見つけたよ‥
そう思える時がきっと訪れると思いたい
だから、
歩幅狭めても歩みは止めるな
1人きりの空間で真っ暗な夜空を見上げた時
感じた孤独が自然と頬を濡らす
そんな日もあるのが僕ら
ただ、そんな真っ暗な夜を吹き飛ばす
希望の気配を静かに予感しているんだ
その希望が
夜明けの彼方へ僕を招くって‥そんな夢を見る
迷いながらも君を探す旅にいつしか出ていた
どこかの街ですれ違う時もあったろうな
意識の中で手が触れてたって思う時もあるよ
もし会えた時は必ず捕まえるよ!
‥‥しっかりとね
その時は君の心を僕にくれないか?
それはきっと君といれる最高の証になるから
君と生きれたら
悲しいと思うあの日々はもういらない
互いを受けとめて、君と生きる喜びに
僕は僕自身の一生をかける
ただ今は、
孤独が流れ出す頬の感触を楽しむよ
じゃーな
槙島 蒼司の写メ日記
-
あの彼方に君がいる槙島 蒼司