いつだって正しい姿勢でいたい
しかし
その正しさってのは誰かにとって害
となってる事もある
教えるものでも押し付けるものでもない
恐らく正しいってのは他人にどうとか、
そうでなくて自分自身を起動する為のとか
または自分自身を続けていく軸というか、、、
正しさは
一方に向けるも不正解で
多方に向けるも不正解だ
自分が自分の思う理想を守る礎なんだろう
誰かにとってはって一文つくなるなら
正解なんてのはこの世に存在しない
こと、風俗とはこの世に正しく存在できてる
ものなのか?
ずっとあるけども基本的には否定や排他な風に
当てられてる、、、しかしアングラとしては存続し
体系的に確立はされているってことなんだよ
世間で言うモラルやルールなんて皆知ってる
人を殺めたり、騙したり、奪う事がダメ事なんて
細胞レベルで知っている、、、
それでもアングラで陽の目を見る事はない、、、
知っている
いつだって思惑と思惑の意思の線の上に立ち
特有の駆け引きでいつも何かをすり減らす
これが当たり前の日常となっておる中でだ、、、
そこで騒ぎ立てる正しさとは何か?
個々的に確立されて仮想世界がぶつかる
それは単に自分らしくいたいの騒ぎ声を
自分の思う正しいルールやモラルと履き違えてる
その上で更に押し付ける、まるでその事柄が
マジョリティかのように、、、
まぁ結構頭おかしい奴は多い
だけど、大概がそれを正常だと誤認してる
悪だと思う人もいれば共感する人もいる、、
なら、おかしいのも結局のところ普通となる
常軌を逸することも普通なんだよ、、、
自分以外に正しをここで見出す必要はない
てか、ないから
なら自分自身をいかに楽しくここで生きるか
潰されない力とひん曲がらない正しき心を
持つ、、、それなんじゃね?
ここではいつだって
今日の味方は明日の敵ってなる日常だぜ?
お前の共感者なんて直ぐに手のひら返す
自分だけ強くなればいいんだよ
じゃーな
槙島 蒼司の写メ日記
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散布される毒槙島 蒼司